30日(日)この日で一年の半分が終わる、早すぎるんちゃうん。
想えば長いこと生きてる、生かされてるなぁ。
元気で好きなことをしながらダラダラと生きて行けたらゆうことないわね。
よく眠れた朝、寝過ごしちゃったかと目が覚めたのが5時40分。
このくらいに起きるのが一番イイ。
炊飯器で炊いた海老ピラフにバターと追いコンソメ、ピーマンを投入。
レンコンのキンピラ、鶏ささみ野菜サラダ、白菜とあげの味噌汁。
食べ終わって、この日の行動計画を思い巡らしてたら、
一本の映画を観ようと思い立った。
上映時間をネットで検索したら、10:15の回を見つけた。
場所は箕面、つい最近地下鉄が延伸してからは行ってない。
まぁ電車では行かない場所なので、駅だけパチリ。
ワタクシが選んだ映画は「九十歳。何がめでたい」、
二年前にペンを置いて、早くお迎えが来ないかと日々を無為に生きている
作家佐藤愛子(草笛光子)を時代遅れの編集者吉川(唐沢寿明)が口説き落として
渋々エッセイの連載を始めるところから全編痛快なお話で、メチャメチャ面白かった。
こんな前向きな年の取り方が出来たら素晴らしいわ。
草笛光子はホントに巧い女優、唐沢は白い巨塔の財前五郎のイメージとは打って変わって、
これまた哀愁を漂わせていました。
映画を見終えたらちょうど昼どき、
夜ご飯を予約してたので少し軽めに「丸亀製麺」豊中小曽根店で。
日曜の昼とあって、駐車場に停めるのにも待ちが出ていました。
TVでもお馴染みの鬼おろし肉ぶっかけ840円に飛びついたのは奥。
注文が通ってから、目の前で肉を焼いてくれるのはいいけど、ワタクシには甘い~。
ワタクシ釜玉食べるには暑かったので、冷やかけにかきあげ天をトッピング。
暑い時期は冷やかけもいいねぇ、かき揚げ天は少し重かったわ。
帰宅して、パソコンの前で阪神が勝ってる試合見てたら寝落ち。
パッと目が覚めたら、4時25分。
アカン、5時には天下茶屋に居らないとあかんのにやってもうた~。
小走りできないのですが、ワタクシなりに必死で駅まで。
4時35分発の電車に何とか乗れたけど、天下茶屋着は5時10分過ぎ。
先に着いてた奥が、(# ゚Д゚)モードで待ってくれてました~。
15分遅れて、立ち寿司「越中屋」さんで おまかせ5貫から。
一貫目は剣先イカの雲丹のせです、撮る前に奥が箸を伸ばしたので撮れず。
いさき、本マグロ赤身。
シマアジも撮りそびれて煮穴子で5貫終了。
この日オススメの鯨トロたたき。
新玉ねぎと大葉、胡麻、ポン酢でさっぱりメチャうまーい。
本まぐろ中落ちとホッキ貝。
鯒おろしポン酢、剣先イカ。
鰻はパリッと焼かれてて熱々 うまー。
いつもなら地酒をいただくのですが、この日は自制(前の日に呑み過ぎ)。
トメさんが絶対気に入る(と思う)笑顔の爽やかなイケメンのバイトくんが
居てました。(トメさん、ちゃんとシフト確認してますよ「劇団春駒」の後にでも)
天下茶屋から電車一本で吹田に帰れるのに、時間が早かったから
ついつい連日のスカちゃんへ。
ちょっとだけのつもりだったのに、そこそこ呑んじゃったみたい。
家に帰り着いて、〆メシ喰っとるがな。
あんあまり記憶は無いけど、美味しそうやなぁ。
えっ、阪神負けたん てっきり勝ったとばかり思ってたけど。
ドラ久しぶりの勝利、遅いっちゅうねん。