8日(水)篠原演芸場 今月は橘小竜丸劇団 鈴組公演です。
座長はもちろん女座長数多の中でもキラッと光る個性とカリスマの橘鈴丸。
新たな座員も増えてますねぇ、楽しみです。
真ん中より少し後ろのイス席からの観劇です、一部はミニショー。
曲名はSNSに載せないでと劇団からのお願いがありました。
変幻自在 鈴丸ぅ~。
橘 佑季と扇 勝也の相舞踊。
後見 三河家扇弥は渋い歌声で登場。
太夫元 橘小竜丸 何をしても絵になりますなぁ。
若手も伸びてます、橘醍醐と橘一知花。
二部お芝居は「遊侠三代」。
主役の川北長次は鈴丸、立ちがこれだけ決まるのは鈴丸の声が低めでも凛と通るから。
津軽訛りの人斬り松五郎は、予想どおり橘小竜丸。
川向こうの親分を三河家扇弥。
座員の構成上、子分は長吉(橘醍醐)一人で、
足りない子分の分まで活躍するのがおこも役の扇勝也。
遊侠三代は、やってない劇団がないほど見慣れてる芝居の一つだけど、
見応えがありました、鈴丸の脇にもう一人二人居れば盤石なんだけど。
第三部舞踊ショーも何枚か。
舞踊が終わった後、口上あいさつするのが鈴丸座長のパターンです。
声を聞いたら😲しますよ、大迫力 ギャップが凄いんだから。
若手座員は居合でも出来るのか剣舞のキレがよかったです。
扇勝也さんと橘佑季さん。
女形もカワイイ橘 醍醐クン。
鈴丸座長の毎日これくらい出ます、頑張ってますねぇ。
一年ぶりの鈴組でした、座長の鈴丸が一座を牽引するのは当然なんだけれど、
橘小竜丸劇団は、少し痛々しいとも思えるほど鈴丸人気頼りなのがヒシヒシ伝わります。
才覚も力量も溢れてる鈴丸が楽しく出来てたらいいんですが。
公演中は、名物の篠原の鮭🍙と糖質ゼロ一本呑んだだけだったので
ちょっと呑んで帰りましょ。
十条の「晩杯屋」さん。
ここも毎回来てる気がするけど、Nっしゃんホンマ晩杯屋推しですなぁ。
白ホッピーでカンP。
煮込みは必須。
マカロニサラダとレバカツ。
雨も降って来たし、昨晩ちゃんとは眠れてないので軽めで解散して
今夜の宿にチェックイン。(翌朝の画像でおま)
20階建ての13F、部屋のほとんどがベッドやん。
ちょっと横になったら寝落ちしてしまった。
10時前に目が覚めて、空腹を感じたので外出したら雨が本降りで寒い寒い。
入りやすそうなお店も見当たらず、コンビニ弁当と糖質ゼロと無糖缶チューハイ。
最上階の大浴場は明朝にして、部屋の風呂に入ってお休みなさい。