11日(木)珍しく起こされてしまった朝でした、
慌てて朝ご飯にしたけど、あらかた下準備してたので(夕べの残りとも言う)、
豆腐とワカメの味噌汁作っただけ。
この日は2月に杮落とししたま新しい西成結劇場で春陽座公演を観ようと
バンビちゃんと玉出で11時に待ち合わせ。
この駅で降りるのは初めてじゃないけど多分二回目、前回は50年以上前だから
まったく記憶にない。
ただ、そんころは四つ橋線の終点が玉出駅で、(後年、住之江公園まで延伸)
シャトルバスで住之江競艇に父親について行った微かな記憶だけ残ってます。
パンチで穴だらけの舟券を買ってた父親、何か買い食いしたのも薄っすらと。
まぁR26号は、堺方面に行くときしょっちゅう通ってるので
西成結劇場の場所は知ってました。
開演が12時半だったので周辺を探索して昼呑み出来そうな店探し。
商店街は、いづくも同じだなぁ、かつての栄華が偲ばれます。
九条笑楽座の近所に似てますねぇ。
力餅食堂の評判がいいので行く気満々だったんだけど、
「ガスト」のハッピーアワーに負けました。
平日は生中が300円なんだもん。
睡眠不足だから寝ちゃいそうだけど、劇場に急ぎましょ。
西成結劇場に到着。
さすがにキレイですねぇ、どこぞの小屋(劇場とは言えない)とは大違い。
役者が設計に関わってる劇場は基本見やすいですね。
元の建物の関係で舞台が低いのと柱が若干気になりますけど。
先日の澤村かなさんの誕生祝いのバルーンがいっぱい。
今後のイベント、ゲストの予定も貼られてました。
一部はお芝居「人生双六」、副座長澤村煌馬&花形澤村優夢のまつりだったので、
座長の澤村心も端役でした。
劇団責任者初代澤村新吾の芝居が観れたので大満足。
煌馬は若手とはいえ前から芝居は達者だったけど、優夢クンもだいぶ上手くなってきましたね。
ただ、春陽座の芝居は観客の想像力におもねて筋を端折ったりしないので
どんな狂言でも他の劇団より長いのよね。
座長の口上あいさつ、休憩の後 春陽座グランドショーの始まりです。
長くなったので つづきは夕方に。