29日つづき、
宮崎といえば宮崎牛が有名ですけど、ワタクシたちそんな高嶺の花には
興味もないしお金も無いので、宮崎地鶏の炭火焼を食べようと
奥が選んだコチラのお店で晩ご飯にしましょ。
元祖焼鳥「丸万 支店」さん。
入り口を入ると細長いカウンター席の奥が座敷席で、奥に案内されました。
さてと、何を頼もうかな。
お品書きらしいものが無かったので、後で持って来られるのかと思いきや、
飲み物の注文を聞きに来た女性が、
『ウチにはメニュウ無いんです、炭火焼とタタキとスープとご飯だけです』
そうなんや、焼鳥のイメージは皮とかつくねとかボンジリとか串刺しのんやったけど。
炭火焼とタタキを一つずつ頼んで🍺でKP。
お通しにキュウリが出て来ました。
そしてほどなく炭火焼がドーン。
焦げ目の着いた鶏モモ肉は、噛むと旨味がジュワーッ。
いやぁ、🍺に合うねぇ、ご飯にも合いそうだよ。
顎が疲れるけど。
そしてかなり遅れてタタキも来ました。
想像してた鶏のタタキとはまったく違いました。
玉ネギをのせてポン酢味のタタキを頬張ったらデラうんみゃい。
思わずビールをお替りしましたよ。
美味しかったぁ、こんなん誰もが好きっていうの分かるわ。
店を出るときには表に待ちが出来とりました。
そして二軒目は連日の「かずら橋」さん。
カウンター席がいっぱいだったので四角い大きなテーブル席に座りました。
昨日の今日だったので、覚えていただけてましたが忙しそうだったので
女将とは話せませんでした。
若い女性店員さんがとてもキュートで細かな気配りの接客をしてくれます。
ビールを頼んで、がめ煮をいただきました。
美味しそうでしょ、美味しいんですよ。
そこへワタクシたちくらいの年輩のご夫婦が来店されて隣席へ。
喋られてるのを聞いてたら、静岡から来られていて目的はこのお店。
楽しく会話させてもらったんだけど、クルマで全国を旅行してるんですって。
明日は鉄輪温泉に泊まって、いつ帰るかも決めてない優雅な旅のようです。
この後、馴染みのスナックでカラオケに行くとのことでした。
手作りの名刺もいただいて、またどこかでお会いしたい楽しいご夫婦でした。
手作りのポテサラもくださーい。
二日連続で来たくなるお店に出会えて楽しい夜でした。
メガドンキで部屋呑みのお酒を買ってホテルへ。
呑み過ぎました、目が覚めたら陽はとっくに上がっていましたから~。