(102分)
2024年 アメリカ 原題 The Watchers
監督・脚本 イシャナ・ナイト・シャマラン
出演 ダコタ・ファニング、ジョージナ・キャンベル、
オルウェン・フエレ、アリスター・ブラマー、
オリバー・フィネガン、シヴォーン・ヒューレット、
ハンナ・ホーランド
解説/あらすじ
M・ナイト・シャマラン製作のもと、
娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを
果たしたホラー映画。
A・M・シャインが2021年に出版した同名小説を原作に、
謎の監視者の恐怖を描き出す。
28歳の孤独なアーティストのミナは、
鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、
地図にない不気味な森に迷い込む。
スマホやラジオが突然壊れ、
車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出るが、
乗ってきた車が消えてしまう。
森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、
そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、
19歳のダニエルと出会う。
彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。
そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」
「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」
という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。
ダコタ・ファニングが主人公ミナ、
「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」
のオルウェン・フエレがマデリン、
「バーバリアン」のジョージナ・キャンベルがシアラを演じた。
(映画.comより抜粋)
2024年6月21日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
今週は4本の新作映画を鑑賞予定
毎週金土は仕事後にレイト鑑賞が
日課となっておりましたが
今週はこの映画のみにしました
残りの3本は
お休みの月曜日に
朝から一気に観てくる予定です
さて、この日も
仕事後に
「ラーメン屋モン吉」
にて
冷やしみそらーめん
と
チャーマヨご飯
を
2週間ぶりに食してからの鑑賞でした
さすがに毎週はキツいので
レイト鑑賞前のお店は
その日の気分で
色々変えてます
んで
シャマランの娘さんが監督という
この新作映画
何となく予想は出来ていたのですが
まあそんな感じの映画でしたね
序盤はじれったくて
退屈だったけど
質感は悪くないし
中盤以降はそれなりに
面白く観れました
どういうオチに持っていくのかな
と
やっぱこういう映画は
オチで決まっちゃうんですよねぇ~
まあまあ
観ながらなんとな~く
思い描いていたオチへと
なっていったのですが
その後も物語が続いて
オチのオチみたいな展開でした
さすがにオチは弱かったとは思いますが
ストーリー的には
なかなか良かったんではないかと
思いましたよ
にしても
ダコタ・ファニングちゃんも
老けたねぇ~
日本でいうと
天狗の伝説みたいな
森の魔物伝説
その正体は・・・
的な映画だったかと
思いましたね(笑)