(93分)
2024年 日本
監督・脚本 宇賀那健一
出演 兵頭功海、菊地姫奈、西垣匠、三原羽衣、
草川拓弥、YU、関本巧文、詩歩、麿赤兒
解説/あらすじ
ファッション&カルチャー誌「NYLON JAPAN」
の創刊20周年を記念して製作されたオリジナル作品。
地球の害虫である人類を駆除するために
宇宙からやってきた不思議な生き物と、
彼らと出会った人々が織りなす物語をオムニバス形式で描く。
監督・脚本は、「転がるビー玉」「Love Will Tear Us Apart」
「悪魔がはらわたでいけにえで私」など
さまざまなジャンルの映画を手がける宇賀那健一。
ある日、誰かの役に立とうとビルの屋上で
「オレオレ詐欺」ならぬ「オレオレありがとう」
の電話を繰り返していたセイヤ。
そんな彼のもとに、突然何かが空から落ちてくる。
セイヤが電話を切ると、エメラルドブルーの毛が
モジャモジャに生えた、見たことのない生き物がそこにいた。
ミントという名のその生き物と他愛もない会話をして
仕事へと向かうセイヤだが、その後、
体型にコンプレックスを抱くミサトのもとにオレンジ、
自分に自信が持てずネガティブなショウのもとにピーチ、
寂しがり屋の女子レイのもとにオリーブ、
人間を強く信じるヒロトのもとにクロウ、
人生に悔いを抱くミステリアスなリュウのもとにグレープと、
ミントの仲間たちが各所に現れる。
彼らはそれぞれが出会った人間との会話を通して
お互いのことを少しづつ理解し始めるが……。
セイヤ役に「18歳のおとなたち」
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の兵頭功海、
ミサト役にグラビアで人気を集める菊地姫奈、
ショウ役に「六人の嘘つきな大学生」の西垣匠、
レイ役にSNSで人気のインフルエンサーでもある三原羽衣、
ヒロト役にダンス&ボーカルグループ「超特急」
の草川拓弥、リュウ役に台湾と日本で
ミュージシャン・俳優として活躍するYU。
(映画.comより抜粋)
2024年6月10日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
数週間前に
突然滑り込んできたこの映画
この映画の為に
7本鑑賞予定を
8本鑑賞予定に
変更せざるを得なくなったのです
マイナー映画だとは思うのですが
そういう映画に
チョイチョイ出演している
菊地姫奈ちゃん
彼女が出てるならと
菊地姫奈ちゃん目的で
観に行くことに決めた映画です
誰が主人公というわけでもなく
しいて言うならば
コイツらが主人公
でも俳優さんも含めて
キャラ的には
良いバランスだったかと思います
にしても
映画の展開が
期待ハズレだった・・・
人間を駆除しに来たという
モジャモジャの宇宙人たち
それぞれ人間と触れ合う事で
その気持ちが変わっていきます
ハートフルコメディ
みたいな展開
面白い展開ならば
まだ良かったんだけど
同じ様な展開で
今一楽しめなかったんですよねぇ~
だから
なんとな~く
ぼ~っと観てましたよ
ここにきて
何かを食べるシーンが多かったので
朝ラーメン以外
何も食べていなかった
しんすけにとっては
我慢のしどころでしたね(笑)
辛かった
これだけパンフが売切れていたので
一応また別日に
買いに行ってみようかと思います
一番高かったけどねぇ~
残りラスト1本
次の映画でこの日6本目
この週8本目の新作映画で~す