(165分)
2023年 インド 原題 Ponniyin Selvan: Part Two
監督・脚本・製作 マニ・ラトナム
出演 ヴィクラム、カールティ、ジェイヤム・ラヴィ、
アイシュワリヤー・ラーイ、トリシャー・クリシュナン、
ソービタ・ドゥリワラ、アイシュワリヤー・レクシュミ
解説/あらすじ
1950年代にインドでベストセラーとなった歴史小説
「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を原作に、
10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の
宮廷に渦巻く愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの行方を
壮大なスケールで描く大河ドラマ2部作の後編。
敵襲を受けて荒波に沈んだアルンモリ王子の訃報が
王国全土に広まり、人々は悲しみに包まれた。
しかしアルンモリは、これまで幾度も彼の窮地を救ってきた
謎の老婆に助けられ、一命を取り留めていた。
アルンモリのもとに集った長兄アーディタや
長女クンダヴァイら王族たちは、密使デーヴァンから
王朝転覆の黒幕と計画の全貌について知らされる。
計画を裏で操るナンディニへの愛憎を抱えるアーディタは
誘いに乗って彼女のもとへ向かい、
アルンモリには刺客が差し向けられる。
前編に続いて「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイが
ナンディニ、「マッスル 踊る稲妻」のビクラムがアーディタ、
「囚人ディリ」のカールティがデーヴァンを演じ、
「ボンベイ」のマニ・ラトナムが監督を務めた。
(映画.comより抜粋)
2024年6月17日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
この日は
いつものお休みの月曜日なんですが
午前中の新作映画鑑賞は無し
残り2本の上映は
午後からだったので
「中華蕎麦 采の芽」
に一番乗りして
限定つけ麺と
いつもの日替わり肉飯
(この日は鴨飯でした)
と
貝の和え玉
を食し
時間もまだまだあったので
ブック・オフに寄り道してからの
イオンシネマ新潟西に到着
13時55分からの鑑賞でした
シリーズ2部作後編
インドの歴史モノなんですが
今いち人物関係が
理解できていないままの
鑑賞でしたぁ~
でもまあ何となく敵対関係は
理解できたので
最後まで面白く観れましたよ
意外な人物が死んでしまって
ちょっと驚きましたが
クライマックスの
合戦シーンは
短かったけど
像とかも出てきて
面白かったですね
かなりインド映画的に
史実を脚色しているかと思われますが
それぞれの一騎打ちとか
アクションも
ドラマ性も高く
映画として楽しめましたね
けっきょく新しい王朝
王国の始まりの物語だった様です
なかなか面白い作品でした
前後編2部作を
短期間で観れて良かったです