(104分)
2024年 アメリカ 原題 IF
監督・脚本 ジョン・クラシンスキー
出演 ケイリー・フレミング、ライアン・レイノルズ、
スティーヴ・カレル、マット・デイモン、
エミリー・ブラント、
フィービー・ウォーラー=ブリッジ、オークワフィナ、
サム・ロックウェル、ルイス・ゴセット・Jr
解説/あらすじ
「フリー・ガイ」「デッドプール」
のライアン・レイノルズと
「クワイエット・プレイス」
のジョン・クラシンスキー監督がタッグを組み、
子どもにしか見えない不思議な存在と
孤独な少女の交流を描いたファンタジードラマ。
母親を亡くし心に深い傷を抱える少女ビーは、
謎の大きなもふもふの生き物ブルーに出会う。
ブルーと彼の仲間たちは、かつて想像力豊かな
子どもによって生み出された“空想の友だち”だったが、
子どもが大人になって彼らを忘れると
その存在が消滅する運命にあった。
もうすぐ消えてしまうというブルーを救うため、
大人だけどブルーのことが見える隣人の助けを借りながら、
ブルーの新たなパートナーを見つけるべく
奔走するビーだったが……。
テレビドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズの
ケイリー・フレミングが少女ビー、
レイノルズがビーを助ける隣人を演じ、
スティーブ・カレルがブルーの声を担当。
さらにマット・デイモン、エミリー・ブラント、
サム・ロックウェルら豪華キャストが声の出演。
日本語吹き替え版ではアイドルグループ
「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉がブルーの声、
「そして、バトンは渡された」
の稲垣来泉がビーの声をそれぞれ担当する。
(映画.comより抜粋)
2024年6月15日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
微妙な感想のレビューを見かけたので
観ようかどうしようか
迷っていた新作映画です
でもなんか良さげな予感がしたので
予定通り観に行ってきました
この日は仕事後に
新潟では老舗のお店
だるまや女池店にて
だるまラーメン
チャーハン
いわゆる定番の
“だるまセット”
を食してからのレイト鑑賞ぉ~
30年以上前から存在しているこのお店
しんすけも20代前半から
お世話になっているお店です
30年以上前からこの味
凄いと思いますよ
新潟らーめんの土台とも言える
ラーメン屋さんの一つですね
久しぶりに食したら
めっちゃ美味かったぁ~
んで映画
ユナイテッド・シネマ新潟で
観る予定にしてたのですが
料金改定となってから
平日は会員1300円
土日祝日は1500円
レイトとか関係なく
こういうサービスに変更になったので
同じ様な時間帯で
尚且つ字幕版をやっていた
レイト料金1300円の
イオンシネマ新潟西にて
鑑賞する事に変更しました
ユナイテッド・シネマ新潟は
主軸ではあるのですが
他にもたくさん観てるし
観る予定もまだまだあるので
新潟市内では
一番空いているシネコン
イオンシネマ新潟西にて鑑賞です
やっと感想(笑)
序盤こそじれったかったものの
意外と楽しく
面白く観れました
ファミリー向けの映画かと思いますが
大人がまだ純粋だった頃の
子供だった時を思い出す様な映画
でもあったかと思います
なんか良かったです
じーんときました
主演の女の娘も
美人で可愛らしかった
来日してたんですね
そしてこのシーン
なんか一番胸熱でした
単純に良い映画だったかと
思いましたよ
土曜のレイトにも関わらず
観客はしんすけただ一人かと思いきや
上映直前に
一組のカップルが入ってきました
エンドロールが始まったら
出ていきましたけど・・・
観客3人のみでの鑑賞は
ちと寂しいですね
映画館で観れるならば
意外とお薦めな作品です
特にエンドロール中の映像は
この映画の締めくくりとしてふさわしく
とても良かったので
お見逃しなく