(99分)
2023年 韓国 原題 언더 유어 베드/Under Your Bed
監督・脚本 SABU
原作 大石圭
出演 イ・ジフン、イ・ユンウ、シン・スハン
解説/あらすじ
2019年に日本でも映画化された大石圭の同名小説を
韓国で再映画化し、夫の暴力に苦しむ女性を救おうとする
ストーカーを描いたサスペンスドラマ。
学生時代から周囲の人々に名前すら覚えてもらえなかった
孤独な男ジフンは、初めて大学の講義中に
名前を呼んでくれたイェウンのことが忘れられずにいた。
数年後、ジフンはイェウンを探し出して再会を果たすが、
彼女はジフンのことを覚えていなかった。
再びイェウンに強烈にひかれたジフンは
彼女を24時間監視するようになり、
やがて彼女が夫ヒョンオから
激しい暴力を受けていることを知る。
孤独な男ジフンをテレビドラマ「新米史官ク・ヘリョン」
のイ・ジフン、彼が想いを寄せ続ける女性イェウンを
新人俳優イ・ユヌ、イェウンに暴力を振るう夫ヒョンオを
舞台・映画を中心に出演するシン・スハンが演じた。
「蟹工船」「砕け散るところを見せてあげる」
のSABU監督が韓国映画初メガホンをとった。
(映画.comより抜粋)
2024年6月3日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
この日2本目は
歪んだ愛情の物語かな
わりと最近
邦画でもあったみたいなんだけど
オリジナル版は観た記憶が無いですね
コレは韓国版だけど
監督は日本人です
この作品はR18なんだけど
DVによる暴力と
激しい絡みシーンが
あるからかな
正直大したことはなかったです
コレでR18なら
R15とかのホラー映画を
観てきた者としては
映倫さんに対して
矛盾を感じざるを得ませんね
映画は
早く助けてあげれば
と思いながら観てました
何だかスッキリしない
感じでしたね
主要人物すべてに
性格上どこか変態性を
持ち合わせていたのかもしれませんね
退屈だったわけではないけど
物足りなさを感じた作品でした