(118分)
2024年 日本
監督 篠原哲雄
脚本 川崎いづみ
原作 嶽本野ばら
出演 窪塚愛流、蒔田彩珠、橋本愛、山崎まさよし、
吉田羊、青木美沙子
解説/あらすじ
小説「下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん」
などで知られる作家・嶽本野ばらの同名小説を、
「少女は卒業しない」の窪塚愛流と
「朝が来る」の蒔田彩珠の共演で映画化したラブストーリー。
高校の美術室で出会い恋に落ちた雪夫と由茉。
幸せな日々を過ごしていたある日、雪夫は由茉から突然、
彼女の余命があと1週間しかないことを告げられる。
心臓に病気を抱える由茉はすでに自分の運命を
受け止めており、
残された人生を精いっぱい生きようと決めていた。
憧れていたファッションに挑戦し、
大好きなカレーを食べに行き、
そして何よりも残り少ない日々を雪夫と一緒に
過ごしたいと話す由茉に、
雪夫は動揺しながらも寄り添うことを決意する。
由茉の両親を吉田羊とシンガーソングライターの
山崎まさよし、雪夫の姉を橋本愛が演じる。
「花戦さ」「犬部!」の篠原哲雄監督がメガホンをとり、
「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」
の川崎いづみが脚本を担当。
(映画.comより抜粋)
2024年5月20日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
死が2人を分かつまで・・・
まさにそんな内容の映画でした
蒔田彩珠ちゃん
以前番宣で
しんすけが毎日録画して観ている
「ラヴィット」
にもゲスト出演していました
普段は綺麗で活発なイメージ
映画の中では
可愛らしい感じでしたね
もの凄くカレーが食べたくなりましたが
映画鑑賞前に
朝ラーメンセットを
食して参りましたので
鑑賞2本目では
まだ大丈夫でした(笑)
窪塚くんの演技は
けっして上手いとは
思えなかったんだけど
等身大の役に合っていて
なんかそれが
良かった様に思えました
思いに嘘が無いというか
とにかくこの2人は
なんか良かったです
金髪っぽい橋本愛ちゃん
意外と似合っていたし
やっぱ綺麗で可愛かったですね
観ていて切ない映画で
ここにきて
ハッと思いました
今週は切なくて
重い映画ばかりだ
と・・・
気楽に観れる娯楽映画が無い・・・
ここで死んじゃうんだろうなぁ~
観ていてウルウルでした
彼女が亡くなった後も
しっかり描かれていたのには
好感が持てました
優しくなれる映画ですので
ぜひ皆さんにも観て頂きたい
悲しいけど
良い映画でしたよ