(104分)
2024年 アメリカ 原題 Bob Marley: One Love
監督 レイナルド・マーカス・グリーン
脚本 テレンス・ウィンター、フランク・E・フラワーズ、
ザック・ベイリン、レイナルド・マーカス・グリーン
出演 キングズリー・ベン=アディル、ジェームズ・ノートン、
ラッシャーナ・リンチ、マイケル・ガンドルフィーニ、
アンソニー・ウェルッシュ
解説/あらすじ
ジャマイカが生んだ伝説のレゲエミュージシャン、
ボブ・マーリーの波乱万丈な人生を映画化した音楽伝記ドラマ。
1976年、カリブ海の小国ジャマイカは独立後の混乱から
政情が安定せず、2大政党が対立していた。
30歳にして国民的アーティストとなったボブ・マーリーは、
その人気を利用しようとする政治闘争に巻き込まれ、
同年12月3日に暗殺未遂事件に遭う。
2日後、マーリーは怪我をおして
「スマイル・ジャマイカ・コンサート」に出演した後、
身の安全のためロンドンへ逃れる。
名盤「エクソダス」の発表やヨーロッパツアーを経て、
世界的スターの階段を駆け上がっていくマーリーだったが、
その一方で母国ジャマイカの政情はさらに不安定となり、
内戦の危機が迫っていた。
「あの夜、マイアミで」のキングズリー・ベン=アディルが
ボブ・マーリー役で主演を務め、
「キャプテン・マーベル」のラシャーナ・リンチが
妻リタを演じた。
「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーンが
監督を務め、プロデューサーにはボブ・マーリーの妻リタ、
息子ジギー、娘セデラが名を連ねた。
(映画.comより抜粋)
2024年5月20日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
お休みの月曜日は
朝から新作映画を
4本連続鑑賞ぉ~
ボブ・マーリーの
名前は知っていたけど
いつの時代に生きて
どういう人だったのかは
知りませんでした
映画としての構成も
幼少の頃から
時代を追って描くのではなく
ポイントを捉えて
重点的に描かれていたので
分かりやすく観やすく
良かったと思います
ボブ・マーリーは
歌詞にメッセージを込める事を
重要視していたみたいですね
当時の時代背景もあり
聴く人たちの心を
がっちり掴んだんだと思いましたね
思っていたよりも
面白く観れましたよ
若くして亡くなってしまったのが
残念ですね
伝説を残す人物は
早死にしちゃう方々が
多い様に思います
勉強になった映画でしたね