(94分)
2024年 日本
監督 篠原正寛
脚本 柿原優子
原作 高山一実(元乃木坂46)
エンディングテーマ(作詞) 高山一実(元乃木坂46)
声の出演 結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、
相川遥花、木全翔也、内村光良
解説/あらすじ
アイドルグループ「乃木坂46」の1期生として活躍した
高山一実が、現役アイドル時代の2016年に雑誌
「ダ・ヴィンチ」で連載した長編小説「トラペジウム」
をアニメーション映画化。
アイドルになることを夢見る高校1年生の東ゆうは、
「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」
「東西南北の美少女を仲間にする」
という4つの条件を自らに課し、高校生活を送っている。
ゆうが通う城州東高校は、城州地域の東に位置しており、
ゆうは他の3つの方角にある高校へと足を運び、
かわいい女の子と友達になる計画を進めていく。
各方面で大河くるみ、華鳥蘭子、
亀井美嘉という仲間を見つけたゆうは、
文化祭などのイベントを通して彼女たちと結束を強めていく。
次第に注目を集めるようになった4人は
テレビ出演のチャンスなどをつかみ、
ついにはアイドルデビューのプロジェクトも動き出す。
しかし、夢への階段をのぼり続けていくなかで、
大きな問題に直面する。
「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」
を手がけるアニメーションスタジオの
CloverWorksが制作を担当。
監督は「ご注文はうさぎですか?」「青春ブタ野郎」
シリーズなどの人気アニメの演出に携わってきた篠原正寛。
東ゆう役を新進の声優・結川あさきが担当し、
ゆうの仲間となる少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、
亀井美嘉が演じる。
また、ゆうの計画の協力者である工藤真司役を
「JO1」の木全翔也、
ゆうが出会うボランティア団体のお爺さん・伊丹秀一役を
「ウッチャンナンチャン」の内村光良が務める。
(映画.comより抜粋)
2024年5月11日イオンシネマ新潟南にて鑑賞。
元乃木坂46
高山一実さん原作の
アニメ映画です
アイドルに関する物語
という事ぐらいで
前情報はほとんど調べず
ムビチケ購入済でした
仕事後のレイト鑑賞2日目です
内容には特に触れません
憧れ・希望・挫折
光と影
そして未来へ
といった感じで
この短い尺の中で
よく描かれていたかと思います
2019年頃から日向坂46をはじめ
坂道グループとかを観てきたので
受けとめることが出来ました
良い作品でしたし
アイドル活動をしながらの執筆
かずみん凄いね
ちなみに声優として
お2人も出演しておりました
どおりで3人組のおじいちゃん
左右のおじいちゃんの声が
女の声だったのかが
鑑賞後理解できましたよ
どちらかというと
おばあちゃんみたいでしたけど(笑)
ちなみに真ん中は
ウッチャンナンチャンの
ウッチャンだったそうです
そして鑑賞しながら思った事
ぜひ実写化希望です
主要キャラ4人のキャスティングは
もちろん坂道グループの中から
しんすけも
色々考えたんだけど
絞り切れなくて
日向坂46からのみ考えてみました
主人公東ゆう役は
正源司陽子ちゃん
これはもう絶対です
絶対ハマると思います
可愛らしい役どころの大河くるみ役は
藤嶌果歩ちゃん
華鳥蘭子役は
宮地すみれちゃん
そして悩みに悩んだのですが
(ぴったりハマる娘がいなくて・・・)
亀井美嘉役は
平尾帆夏ちゃん
渡辺莉奈ちゃんは
少し若すぎる感じがしたし
たまちゃんや小西
もう少し痩せたきらりんちょ(笑)
等々
色々考えてみたんだけど
やっぱりしっくりこず
総合的に考えた結果
平尾帆夏ちゃんとなりました
結果日向坂46の四期生からのみの
キャスティングでしたが
どうでしょう
こういう妄想は
楽しいですね
ちなみに主人公のクラスメートらしい
少し意地悪な女子高生役は
高瀬愛奈ことまなふぃで
お願いします(笑)
一期さんです
お近くの映画館で上映中ならば
ぜひご覧ください