(103分)
2024年 日本
監督 松居大悟
脚本 大野敏哉、松居大悟
原作 高木ユーナ
出演 見上愛、佐藤寛太、落合モトキ、大関れいか、
平井珠生、米良まさひろ、本折最強さとし、
岩本晟夢、アダム、青木柚、前田敦子、神野三鈴
解説/あらすじ
「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が、
高木ユーナの同名コミックを実写映画化したラブストーリー。
長谷部りのは幼い頃に出会った甲野じゅんを
運命の相手だと信じ、彼のことを忘れらずにいた。
中学生になったりのはじゅんと再会を果たし、
後輩で陸上選手の彼に思いを伝え続けるが、
ついに両思いになった瞬間、彼はこつ然と消えてしまう。
しかも彼がこの世に存在しなかったかのように、
誰もじゅんのことを覚えていないという。
その後もじゅんは、高校の軽音楽部の先輩や
車椅子に乗った男性、バイト先の店主など
別人となって何度もりのの前に現れ、
両思いになると消えるという不思議な現象を繰り返していく。
それでも諦めないりのの真っ直ぐな思いは、
やがて奇跡を起こす。
「衝動」の見上愛が主人公りの役で
映画単独初主演を果たし、
「正欲」の佐藤寛太が運命の相手じゅんを演じた。
シンガーソングライターの澤部渡によるソロプロジェクト
「スカート」が主題歌と劇伴を担当。
(映画.comより抜粋)
2024年5月13日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
両想いになると彼が消えちゃう
というストーリー展開に
興味を持ちまして
観ようと思っていた映画です
この日3本目~
主演の女の子に
嫌味がないというか
真っ直ぐで気持ち良く観れました
それでいて現実的なところもあるので
その辺も含めて良かったですね
当然なぜ消えていたのかは
後半判明するのですが
今一ピンとこず
原作は漫画みたいなので
そちらでは
もう少し詳しく描かれてるのかな
主演女優の見上愛さん
あんまり知らなかったんだけど
可愛らしい女優さんでしたね
何はともあれ
ハッピーエンドだった様なので
何か少しモヤっとしてたのですが
まあコレはコレで
良かったんだと思います