(89分)
1975年 アメリカ 原題 Race With the Devil
監督 ジャック・スターレット
脚本 リー・フロスト、ウェス・ビショップ
出演 ピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツ、
R・G・アームストロン、ララ・パーカー、
ロレッタ・スウィット
解説/あらすじ
「イージー★ライダー」のピーター・フォンダと
「ワイルドバンチ」のウォーレン・ウォーツが、
「さすらいのカウボーイ」に続いて共演したアクションホラー。
米テキサス州の荒野を舞台に、
カルト集団の怪しげな儀式を目撃してしまったことから
追われるはめになった2組の夫婦が、
キャンピングカーでノンストップの逃走劇を繰り広げる。
バカンスのためコロラド州のスキーリゾートに向けて
キャンピングカーで出発した2組の夫婦。
初日の夜、誰もいない河原で一夜を明かすことになったが、
川の向こう岸に突然炎が燃え上がる。
望遠鏡で対岸を確認すると、
異様な覆面姿の面々が怪しい呪文を唱え、
さらには裸の女性の胸にナイフを突き刺した。
一行は急いでキャンピングカーを発進させて
その場を離れるが、
そこからカルト集団の執拗な追跡を受けることになる。
監督は、ロジャー・コーマンの門下生で
「殴り込みライダー部隊」を手がけ、
「ランボー」などで俳優としても
活躍したジャック・スターレット。
(映画.comより抜粋)
2024年4月22日シネ・ウインドにて鑑賞。
この日はいつものお休みの月曜日
この週は3本鑑賞で
この映画が最後の1本
19時からの1回上映のみでしたので
それまでのんびり過ごしました
70年代や80年代のホラー映画には
しんすけもホラー映画好きとなった
影響を多大に受けているのですが
やっぱ有名作品が
多いんですよねぇ~
今回の映画については
知らなかったので
とりあえず観てみよう
と思いましての鑑賞です
尺は短いものの
やっぱ昔の映画なもんで
前置きが長いし
退屈なシーンも多いです
もう少しオドロオドロしく
描かれてるのかと思いきや
意外とスマートというか
分かりやすく言うと
現実的な感じに
描かれていたかと思います
現実的というのは
普通の人間が出来る範囲
という感じですね
上映日は違うけど
全国的にも上映されてる様です
パンフも新しく製作されたものが
販売されてました
ということは
何かカルト的な
映画なんだろうと
期待して観続けていたのですが
それでもなんか
普通な展開・・・
最後のオチに
全てがかかっているのかな
と
最後に期待を寄せていたのですが
唐突に終わった感じで
う、う~ん
でもでも
70年代80年代のホラー作品は
まだまだ観てないモノも
多いかと思うので
こういうリバイバル上映で
興味を惹かれる作品があれば
今後も観に行きたいですね
ちなみに
上映時間まで時間があったので
朝昼兼用のご飯を
どこで食べようかと悩んだ結果
デカ盛りで噂の
大みや食堂へ行ってきました
新潟市中央区本馬越2丁目4-14
日曜定休で
営業時間は毎日
11時から13時までのみです
ぴったり11時位に
しんすけ初見参
先に来ていたおっさんは
どうやら中華丼らしい
しんすけは野菜炒め定食
普通盛りなんですが
野菜炒めの量はかなり多かったです
今時これで850円は
安いと思います
後でメニューを見直して
気付いたのですが
肉野菜炒め定食1000円が別にあり
普通の野菜炒め定食は
肉無しでした
ひたすら野菜のみを
ほおばり続けましたよ
んで
しんすけは大盛を実際に
観てみたかったので
後から来たお客さんのメニューにも
注目しておりました
普通のオムライス
でもかなりデカいです
大盛は
もはや山になっております(笑)
カツカレーとかカレーも
多く注文されてましたし
日替わり定食もありました
確か日替わりは650円
マジで値段も安いですね
そして出ました
肉野菜炒め定食大盛
を注文したお客さん
店員さんから
“食べれますか”
と念押しされてからの注文(笑)
コレです
TVや画像とかで見た通り
ご飯の量も
半端ねぇ~
普通盛りでも十分多かったんですよ
ラーメンも確か550円からであったし
また機会があれば
行ってみたいと思いました
場所も近いんですよ