(122分)
2023年 韓国 原題 리바운드/Rebound
監督 チャン・ハンジュン
脚本 クォン・ソンフィ、キム・ウニ
出演 アン・ジェホン、イ・シンヨン、チョン・ジヌン、
チョン・ゴンジュ、キム・テク、アン・ジホ
解説/あらすじ
廃部寸前の高校バスケットボール部の新任コーチが
わずか6人の選手とともに全国大会を目指す姿を、
2012年に韓国を熱狂させた実話を基に映画化した
青春スポーツドラマ。
元バスケットボール選手の公益勤務要員カン・ヤンヒョンは、
釜山中央高校バスケットボール部のコーチに就任する。
しかし全国大会初戦の対戦相手は
高校バスケットボール最強の龍山高校で、
チームワークが乱れた中央高は惨敗してしまう。
学校はバスケットボール部の廃部を議論するが、
ヤンヒョンは再び選手たちを集め、
たった6人の部員たちとともに全国大会を目指す。
「シークレット・ジョブ」のアン・ジェホンが10キロ増量して
コーチ役を熱演し、部員役にはドラマ「愛の不時着」の
イ・シニョン、アイドルグループ「2AM」のチョン・ジヌンら
フレッシュな顔ぶれが集結。
「記憶の夜」のチャン・ハンジュンが監督を務め、
「工作 黒金星と呼ばれた男」のクォン・ソンフィと
ドラマ「シグナル」のキム・ウニが脚本を担当。
(映画.comより抜粋)
2024年4月26日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
今週も仕事後のレイトにて
この新作映画からスタートです
韓国の高校生バスケット
実話を基にした
スポコンムービーです
面白可笑しく観れました
紆余曲折ありながらも
それぞれの思いや
本気が伝わってきます
バカにされても
本気で何かに取り組む・・・
それってカッコ悪い事ですか
若い頃は反発心から
カッコ悪いと思う人もいるでしょう
まあ年寄りでもいるかな
何事も本気で取り組み
何かを得ることが出来たなら
時に得る事はできないかも
しれないけど
やっぱしんすけは
カッコ良いと思います
クライマックスと
結末も良かったですね
何か熱いモノを感じられました
エンディング序盤の
ご本人たちの写真と
映画の映像のコラボが
素晴らしい演出でした
アレは良いアイデアですね
そんなに期待はしていなかったけど
良い実話映画を観れました
しいてマイナスポイントを言うならば
可愛いヒロインの存在が
無かった事かな
やっぱちょっと寂しいですよね
まあ恋愛まで持ち込んでしまうと
尺的にもっと長くなっちゃうと思うので
コレはコレで良かったと思います
お薦めの
スポコン映画ですよ