（１００分）
2022年 アメリカ 原題 Turning Red
監督 ドミー・シー
脚本 ジュリア・チョー、ドミー・シー
原案 ドミー・シー、ジュリア・チョー、サラ・ストライカー
声の出演 ロザリー・シアン、サンドラ・オー
日本語吹替版声の出演 佐竹桃華、木村佳乃、
関根有咲、れいみ、田村睦心、
安元洋貴、定岡小百合、
木村皐誠、花江夏樹
解説/あらすじ
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」など
数々のヒット作を生み出してきた
ピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメ。
親の前で本来の自分を抑えていることに悩む少女メイが、
ある日突然レッサーパンダに変身してしまったことから
起こる騒動や、変身の裏に隠された秘密を描く。
監督は、ピクサーの短編「Bao」を手がけ、
アジア系女性で初めてアカデミー短編アニメーション賞を
受賞したドミー・シー。
伝統を重んじる家庭に生まれ、両親を敬い、
親の期待に応えようと頑張るティーンエイジャーの少女メイ。
母親の前ではいつもマジメで頑張り屋でいる彼女だったが、
本当は流行りの音楽やアイドルも大好きで、恋をしたり、
友達とハメをはずして遊んだり、やりたいこともたくさんある。
母親の前で本当の自分を隠す日々を送るメイは、
本当の自分がわからなくなり、
感情をコントロールすることができなくなってしまう。
悩んだまま眠りについた彼女は、翌朝目を覚ますと、
なんとレッサーパンダになっていた。突然のことに驚くメイ。
しかし、その変身の裏にはある秘密があった。
Disney+で2022年3月11日から配信。
第95回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。
2024年にはコロナ禍で劇場公開が見送られた
他のピクサー作品とともに劇場公開が実現。
（映画.comより抜粋）
2024年3月19日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
2022年公開だったから
今から2年ほど前になるのかな
観に行こうと思っていた
このディズニー・ピクサー・アニメ映画
コロナでけっきょく配信のみとなり
未だに観れてなかったんですよねぇ～
今になってイオンシネマで
公開となりました
ぜひ劇場で観たいと思っていたので
観に行ってきましたぁ～
この前日は心が折れちゃって
観には行かなかったのですが
この日改めて
夕方1回のみの上映にGO
気が付けば
しんすけ1人っきりの
貸し切り状態での鑑賞でしたよ
さて
ようやく観ることが出来ました
この映画
序盤は、ん・・・
なんか想像してたのと違うぞ・・・
みたいな感じ・・・
というのも
アメリカのティーンを描いたもんだから
映画では何度も観ている様な事でも
やっぱ文化の違いを感じちゃって
楽しめない
しかも女子なもんで
なおさらです
それでもまあ
中盤以降は楽しめましたけどね
けっきょくは
家族の愛や
友だちとの友情に
助けられる感じ
定番パターンではあったけど
軸はしっかりしていて
さすがだと思いましたね
最後は女性の親族総出で
レッサーパンダに変身する展開が
面白かったです
クライマックスは
良かったですね
パンフは無かったけど
映画館で観ることが出来て
良かったです
ちなみにこの日は
昼間の
「麺屋 玄洋」
は臨時休業となってしまい
行くことが出来ず
夕方17時からの営業という事で
鑑賞後行きました
通常の貝塩ラーメンを注文したのに
出てきたのは
特製貝塩ラーメン
通常であればコレが
こうなって出てきたわけです
2段階アップ
毎回何かしらオマケしてくれるし
時折別メニューを付けてくれたり
ランクアップした
メニューを出してくれたり
一番高いらーめんを注文したら
さらにそれ以上のモノにしてくれたり
本当に至れり尽くせりで
粋なお店です
一お客としては
通い続けるしかない（笑）
もし新潟市内を訪れる事があったら
ぜひ「麺屋 玄洋」へ
新潟市内で一番美味い
ラーメン屋さんです
4月には4周年を迎えます
周年祭も予定していて
限定メニューも考えているそうです
楽しみですね
他にも人気メニューの
牡蠣の油そばもあるよ
尚Xで営業状況を確認してから
訪れる事をお勧めします（笑）