(166分)
2024年 アメリカ 原題 Dune: Part Two
監督 ドゥニ・ビルヌーブ
脚本 ドゥニ・ビルヌーブ、ジョン・スパイツ
原作 フランク・ハーバート
出演 ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、
レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、
オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、
デイヴ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、
レア・セドゥ、ステラン・スカルスガルド、
シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデム
解説/あらすじ
「メッセージ」「ブレードランナー2049」
のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートの
SF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で
6部門に輝いたSFアドベンチャー大作
「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる
砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家と
ハルコンネン家の戦い。
ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされた
アトレイデス家の後継者ポールは、
ついに反撃の狼煙を上げる。
砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、
救世主として民を率いていくポールだったが、
宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサが
デューンの新たな支配者として送り込まれてくる。
ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、
レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、
「エルヴィス」のオースティン・バトラー、
「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
のレア・セドゥが新たに参加。
(映画.comより抜粋)
2024年3月15日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
前作は中盤から後半まで
ウトウトしながらの
鑑賞だったので
あまり覚えていなかったのですが
ラストは観ていたので
今作も鑑賞ぉ~
今週はこの新作映画からスタートです
もちろん
仕事後のレイト鑑賞ぉ~
前の座席には
4人の外人さんが陣取っていました
アメリカでもヒットしていたので
やっぱ注目作なんでしょうね~
アメリカンジョークっぽいセリフに
妙に笑う外人さんが一人いて
シーンとしているスクリーン内で
1人の笑い声だけが響き
微笑ましかったです(笑)
長いなぁ~
と思っていたのですが
意外と面白く観れました
長さもさほど感じなかったですね
飽きさせず
けっこう良い展開だったのかと
思いました
一応前作からの
因縁のあるキャラたちとは
決着がついたので
これでひと区切りは
付けられたかと思いますが
さらに大きな戦いが待っている
という感じでもあったので
次回作がどう展開していくのか
楽しみですね
今までこの作品は
何本か映像化されていましたが
確かデビット・リンチ監督版
と
TV映画みたいなのは
観たことがあったはずですが
どちらもそれほど面白くもなく
期待していなかった
SF映画なんですよねぇ~
でもまあ今作は
飽きずに観ていられた
という事で
上手い事出来ていると思います
CG技術の発展のおかげで
映像も無理なく壮大で
綺麗でしたからね
今までの様な
違和感もありませんでしたよ
中身はわりと薄い気がするのですが
まあ古い原作だと思うので
コレはコレで良いと思います