(129分)
2024年 日本
監督 金子修介
脚本 港岳彦
原作 ズー・ジンチェン
出演 岡田将生、黒木華、羽村仁成、星乃あんな、
前出燿志、松井玲奈、北村一輝、江口洋介
解説/あらすじ
平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が
岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる
心理戦の行方を描いたクライムサスペンス。
「バッド・キッズ 隠秘之罪」のタイトルでドラマ化され
中国で人気を集めたズー・ジンチェンの小説
「悪童たち」を原作に、舞台を沖縄に移して映画化した。
実業家の婿養子である東昇は、ある目的のため、
義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。
それは完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女が
その現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。
それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える
少年たちは、
東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが……。
岡田ふんする殺人犯と対峙する3人の少年少女を
「リボルバー・リリー」の羽村仁成、
特撮ドラマ「王様戦隊キングオージャー」の星乃あんな、
「ラーゲリより愛を込めて」の前出燿志が演じ、
黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介らが脇を固める。
(映画.comより抜粋)
2024年3月9日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
仕事後のレイト鑑賞2日目
なかなか面白かったです
完全犯罪
少年法
それぞれの思惑が絡み合いながら
展開していく感じでした
松井玲奈ちゃんも
すっかり大人の女性になりましたね
可愛いというよりも
綺麗な女性
という印象を受けました
んで
確かに
クライムサスペンスではあるけど
サイコパスな映画でもありましたね
観終ってみれば
サイコパス同士の戦いだったのか
と思いましたよ
黒木華ちゃんのお母さん役が
まだ早いよなぁ~
と思いましたが
どうでしょう
ジワジワくる
映画でした