(55分)
2024年 日本
監督 坂本浩一
脚本 高橋悠也
原作 石ノ森章太郎
出演 簡秀吉、杢代和人、佐藤瑠雅、星乃夢奈、青島心、
志田音々、萩谷慧悟、松永有紗、碓井将大、後藤大、
並木彩華、北村諒
解説/あらすじ
令和仮面ライダーシリーズ第4作
「仮面ライダーギーツ」のVシネマ作品。
2022年9月から23年8月まで放送されたテレビシリーズ
および23年7月に公開された
「映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」
のその後の物語を描く。
浮世英寿が世界を見守る「神」となってから、
しばらくの時が流れたある日、
平和を切り裂く一発の銃弾とともに
変異種の怪人ジャマトが現れる。
このジャマトの出現こそが、人類滅亡の元凶である
破壊神ゴッドジャマト誕生の前触れだった。
そこへ白い髪をした英寿が現れ、
金色に輝くギーツへと変身した彼は、
タイクーンやナーゴに攻撃を仕掛けてくる。
戸惑う一同の前に、さらにもうひとりの英寿が姿を現す。
一方、吾妻道長の前にはベロバが立ちふさがる。
ベロバの手によって道長の中に眠っていた
ジャマトの力が覚醒してしまい、
道長はまがまがしい姿のバッファへと変身する。
監督は仮面ライダーやスーパー戦隊作品を
多数手がける坂本浩一、
脚本はテレビシリーズや映画版に続き高橋悠也。
(映画.comより抜粋)
2024年3月8日T-ジョイ新潟万代にて鑑賞。
他にも空いてる席はあったのに
わざわざすぐ隣の席をとる
バカップルと出会いました(笑)
しんすけは
早々に座席を予約しておいたので
後からきて
わざわざ隣をとるなんて・・・
堂々といつも通り座って
肘掛けを両肘独占して
観てましたよ(笑)
今週はこの新作映画から
仕事後のレイトにて鑑賞です
ちなみに事故渋滞に巻き込まれ
上映前に夕食を食べる予定を
変更せざるを得ませんでした
映画を鑑賞後に
「煮干し中華 八」
にて
無事にラーメンを食べれたのですが
何だかついていない日でしたね
でも朝ラーメンのお店が
月曜定休日を止めて
年中無休が復活
1年以上ぶりに
毎週月曜日の朝は
「煮干し中華 八」
にて
また朝ラーメンを食してからの
映画鑑賞ができそうです
この1年強
すき家の朝ランチとかでは
物足りなく飽きていたので
嬉しい復活ですね
んで本題の感想です
序盤は子供向けな
メロドラマだな
と
思いつつ観ていたのですが
さすがに尺が1時間弱ですので
展開が早い
そして素直に面白い
まだこんなエピソードを
描くことが出来たんですね~
死んだはずのキャラも蘇えり
そんなに無理矢理感を感じなかった
世界観
ギーツの世界って
物語が無限に描かれる様な
気がします
そして何よりも
アクションのカメラワーク
下から上から
斜め下から斜め上から
CGも効果的に使い
結構斬新で
カッコイイ構図でしたね
さすがはアクションに定評のある
坂本監督です
田崎監督も好きですが
坂本監督も上手いですよね
まあカメラマンも
素晴らしいという事ですが・・・
ギーツも神様だし
確か鎧武も神になってたよな
いつか神同士の仮面ライダーの
コラボが観てみたいですな
毎年この時期の
「仮面ライダー」
映画は面白いですね
次は定番の夏かな
追記
この日
漫画家の鳥山明先生が
お亡くなりになった事を知りました
突然の訃報に
驚きと共に放心状態
それでも気持ちを切り替えましたが
偉大な漫画家さんであり
大天才の1人だと思います
今後も若い人たちの手によって
アニメとかは続いていくと思いますが
先生が残した作品は
今後も長い間語り継がれて
愛され続けていくと思います
さらに声優の
TARAKOさんもお亡くなりになった事を
帰宅後知って
この日2度目の衝撃
お2人共に
まだ若いのに・・・
心からご冥福を
お祈り申し上げます