(123分)
2022年 イギリス/スペイン/アメリカ
原題 Guy Ritchie's the Covenant
監督・脚本・製作 ガイ・リッチー
出演 ジェイク・ギレンホール、ダール・サリム、
アントニー・スター、アレクサンダー・ルドウィグ、
ボビー・スコフィールド、エミリー・ビーチャム、
ジョニー・リー・ミラー
解説/あらすじ
「スナッチ」「シャーロック・ホームズ」
シリーズのガイ・リッチー監督が、
アフガニスタン問題とアフガン人通訳についての
ドキュメンタリーに着想を得て撮りあげた社会派ドラマ。
2018年、アフガニスタン。
タリバンの武器や爆弾の隠し場所を探す部隊を率いる
米軍曹長ジョン・キンリーは、
優秀なアフガン人通訳アーメッドを雇う。
キンリーの部隊はタリバンの爆発物製造工場を
突き止めるが、大量の兵を送り込まれ
キンリーとアーメッド以外は全滅してしまう。
キンリーも瀕死の重傷を負ったものの
アーメッドに救出され、
アメリカで待つ家族のもとへ無事帰還を果たす。
しかし自分を助けたためにアーメッドが
タリバンに狙われていることを知ったキンリーは、
彼を救うため再びアフガニスタンへ向かう。
主人公キンリーをジェイク・ギレンホール、
通訳アーメッドを「エクソダス 神と王」
のダール・サリムが演じ、
ドラマ「ザ・ボーイズ」のアントニー・スター、
「トレインスポッティング」のジョニー・リー・ミラー、
「リトル・ジョー」のエミリー・ビーチャムが共演。
(映画.comより抜粋)
2024年2月26日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
この日2本目も実話モノ
監督さんも
ガイ・リッチーという事で
楽しみにしていた映画です
これまた
アクション映画なんじゃないか
と思うくらい
エンタメ性が高い
嘘の様な本当の話
でしたねぇ~
あの状況で
生き残るだけでも凄いのに
重傷者を引きずって
逃げ切るって・・・
それだけでもう
もの凄い事だと思いましたよ
こんなもん
恩義を
感じないわけがない
感じない人がいるならば
それはもう人間じゃないですよ
アメリカ人が経験した実話なもんで
アフガニスタンに関して
美化され
若干アメリカ万歳的な
感じはしましたが
こういう事があったんですよ
という事実は事実として
人としての素晴らしさも
感じることが出来ました
それぞれの家族は
心配で
たまったもんじゃないだろうけどね
生き残らなかれば
映画にはならなかっただろうから
その辺は安心して観れましたよ
でも死人はかなり多く出ているので
やっぱ戦争は嫌だねぇ~