(97分)
2023年 イギリス/アメリカ 原題 Next Goal Wins
監督 タイカ・ワイティティ
脚本 タイカ・ワイティティ、イアン・モリス
出演 マイケル・ファスベンダー、オスカー・ナイトリー、
エリザベス・モス、ウィル・アーネット、
リス・ダービー、デヴィッド・フェイン、
ウリ・ラトゥケフ、ビューラ・コアレ
解説/あらすじ
「ジョジョ・ラビット」「マイティ・ソー」シリーズの
タイカ・ワイティティ監督が、
世界最弱のサッカーチームがワールドカップ予選で起こした
奇跡のような実話をもとに映画化。
2014年に
「ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム
0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされた
エピソードを、ワイティティ監督独自の世界観と
ユーモアを交えて描き出す。
米領サモアのサッカー代表チームは、
2001年にワールドカップ予選史上最悪となる
0対31の大敗を喫して以来、1ゴールも決められずにいた。
次の予選が迫る中、型破りな性格のため
アメリカを追われた鬼コーチ、トーマス・ロンゲンが
監督に就任し、チームの立て直しを図るが……。
主人公トーマス・ロンゲンを「それでも夜は明ける」
のマイケル・ファスベンダー、
米領サモアのサッカー協会会長タヴィタを
オスカー・ナイトリー、
ロンゲンの元妻ゲイルをドラマ
「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」
のエリザベス・モスが演じた。
(映画.comより抜粋)
2024年2月26日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
この日はお休みなので
朝から5本の新作映画を
一気に鑑賞
待ち時間は4本目5本目の間が
20分ほどで
他は10分前後
すき家で重めの朝食をとりまして
その後は飲まず食わずにて
正に一気に鑑賞ぉ~
久しぶりの一日で5本鑑賞ですし
今年は初
ユナイテッド・シネマのみ
だったからこその
可能なスケジューリングでしたね
実話を基にしたこの映画
朝一発目には
最適の映画でした
軽くポップな感じで描かれていて
楽しく観ていられましたね~
グッとくるシーンもあるんだけど
可笑しさの方が勝り
これはコメディ映画なんじゃないか
と思うくらいでしたよ
こういう実話モノも
良いですな
エンドロールには
実際の監督さんや
選手なんかも見れて
実話映画ならではの
エンディングでしたね
エンドロール後には
監督自ら演じたキャラにて
オマケ映像有り
どうしても最後まで
笑わせたかったのでしょう
でも笑えないネタでしたけどね(笑)
スポーツの実話モノは
熱くなれますね
まずは寝落ちすることなく
朝一映画
無事突破いたしました