(118分)
2024年 日本
監督・脚本 三島有紀子
出演 前田敦子、カルーセル麻紀、哀川翔、坂東龍汰、
片岡礼子、宇野祥平、原田龍二、松本妃代、
長田詩音、とよた真帆
解説/あらすじ
「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督が、
自身が47年間向き合い続けてきた過去の出来事を
モチーフに撮りあげたドラマ。
北海道・洞爺湖の中島、伊豆諸島の八丈島、
大阪・堂島の3つの「島」を舞台に、
それぞれ心に傷を抱える3人の物語が交錯する。
お正月、洞爺湖の近くで1人暮らしするマキの家に
家族が集まり、彼女が作ったおせち料理を囲む。
マキはかつて次女れいこを亡くしており、
一家団らんの場に喪失の雰囲気が漂う。
八丈島に暮らす牛飼いの誠のもとに、
娘の海が5年ぶりに帰省する。
誠は交通事故で妻を亡くし、男手ひとつで海を育てた。
海は妊娠しており、
結婚さえ知らずにいた誠は複雑な思いを抱く。
元恋人の葬儀に参列するため故郷の堂島を訪れた
れいこは、レンタル彼氏をしている男トト・モレッティに
声をかけられる。
過去のトラウマから誰にも触れることができない彼女は、
そんな自分を変えようと、男と一晩過ごすことを決意する。
「船でやってきた者」れいこを前田敦子、
「船を待つ者」誠を哀川翔、「船で向かう者」マキを
カルーセル麻紀が演じ、坂東龍汰や片岡礼子、
宇野祥平、原田龍二、
とよた真帆ら実力派キャストが共演する。
(映画.comより抜粋)
2024年2月15日イオンシネマ新潟西にて鑑賞。
前田敦子ちゃんが
主演の映画なのかな
観ておいた方が
良さげな映画かな
ただそれだけの理由で
観に行きました
この日も仕事後のレイト鑑賞
2日目です
ウ~ム
話が見えてこない
何じゃコリャ
静かに緩やかに
章仕立てで展開していきます
2章目3章目と
共通点などを探しつつ
観ていたのですが
どうやら皆
愛する大切な人たちを
亡くしている
そこだけは分かりました
そしてなかなか登場しなかった
前田敦子ちゃん
3章目でようやく登場
単独主演ではなく
章ごとに
それぞれ主演が存在している
作品でしたね
そして
何を伝えたかったのか
まったく分からない
おぼろげながら
分かりそうだけど
やっぱ分からん
面白いか
面白くなかったか
と聞かれれば
面白くはなかったです(笑)
う~ん
無理して観に行かなくても
良かった映画でしたねぇ~
こういうのは
やっぱ苦手です
エンタメ映画が
気楽でイイですねぇ~