(106分)
香港出張からミネソタの自宅に帰って来たベス・エムホフが、
謎の疾病で急死した。
やがて彼女の幼い息子・クラークも同じ症状で死亡し。
ベスの他にも、香港、ロンドン、東京などの各都市で同じ症例での
死亡者が発生し、死者はどんどん増えていった。
報告を受けた世界保健機関(WHO)や
疾病予防管理管理センター(CDC)は、
直ちにその病気の調査に乗り出す。
しかし、感染の広がりは抑えられず、
人々の間にはウイルスと共に恐怖心も蔓延していく・・・。
(gooより抜粋)
2011年 アメリカ 原題 CONTAGION
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 マット・デイモン、マリオン・コティヤール、ケイト・ウィンスレット、
ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、
グウィネス・パルトロウ
2011年11月14日ユナイテッド・シネマ新潟にて鑑賞。
この映画にはまったく期待はしていなかった・・・
いち早く観た皆さんのブログを拝見させてもらったら
やはり微妙な感想の数々・・・
期待は下がる一方
マイナスからのスタートです
しかも今週観た映画の中では
とりを努める4本目
(しんすけの今週とは、毎週水曜日から火曜日にかけてです)
ソダーバーグ監督作品としては
まあまあ観てられましたね~
前半は
うつら、うつら、ハッ(*_*)
うつら、うつら、ハッ(*_*)
って感じでしたが・・・(→o←)ゞ
まあリアルな現実世界を描いているかとは思うのですが
今さらこういう題材は新鮮味がないですね~
伝染病の脅威というのは
常にあることだと思いますが
なぜソダーバーグ監督がチョイスして
この映画を作ったのかが分りませんね~A=´、`=)ゞ
悪い映画ではないとは思いますが
まったく盛り上がらなかったし
何も感じず・・・
しんすけは不感症か
と思ってしまったくらいです
これだけのスターが出演していても
全員が揃って演技合戦をするような
シーンがあったわけでもないですし・・・
なんだかお金が勿体無い映画でしたね~(・Θ・;)
わざわざ映画館に観に行く価値はないと思います
DVDでも十分ですが
眠くなると思いますよ(@ ̄ρ ̄@)zzzz
なんだか久しぶりに可哀そうなくらい辛口な感想だったなぁ
そりゃあしんすけもこんな感じになりますぅ~