(101分)
九州の西に位置する東シナ海の第7鉱区にて、
韓国チームによって石油のボーリングが行われていたが、
なかなか成果が出ない。
しかし、過去に第7鉱区で父を亡くしたヘジュンは、
ここに石油があると確信していた。
ある時、ヘジュンの後輩が事故死してしまう。
続いて生態研究員や医療担当官も謎の死を遂げる。
状況を調査していたヘジュンは、
得体の知れない生物が船内にいる事に気付く。
船員たちは武器を手にその生物に立ち向かうが…。
(gooより抜粋)
2011年 韓国 原題 7鉱区
監督 キム・ジフン
出演 ハ・ジウォン、アン・ソンギ、オ・ジホ、イ・ハンウィ、ソン・セビョク
2011年11月14日T-ジョイ新潟万代にて鑑賞。
韓国映画初の本格3D映画ということで
これはぜひ3Dで観てみたいぃ~
と思いまして
観て来ましたぁ~~~
2D映像との混合での3DΣ(・ω・ノ)ノ!
飛び出すどころか奥行きすら感じられず
3D作品としてはまだまだかなぁと思いました
ストーリーも今一でしたが
それなりに楽しむことはできたし
こういう題材に果敢にチャレンジする
韓国映画は
やっぱ凄いと思います
映像に違和感はそんなに無かったしね~
序盤がちょっと緩やかでダルかったけどね~(;´▽`A``
相変わらずお笑い担当キャラみたいなのがいて
いかにも韓国らしい展開でしたが
モンスターがかなりしぶとく
しつこいのでなかなかグッド
だけどちょっとしつこすぎぃ~σ(^_^;)
そもそもこの基地の自爆装置みたいなボタンを
ぽちっと押してからの展開が長すぎぃ~
残り時間僅かというドキドキ感はまったく感じることができないどころか
モンスターのしつこさによって
そんなボタンが押されてたことなんか忘れてしまいます(笑)
てかこういう油田採掘基地に
そういう自爆装置みたいなのが本当にあるのかぁ~
という疑問もありますが・・・
モンスターへのトドメの着け方は察しがついていて
その通りの展開だったわけですが
それなりに楽しめた作品だったかと思います
ただモンスターパニック映画としては
同じ韓国映画の「グエムル」の方が面白かったかなぁと思います
まあ興味のある方のみ観ればよいのではないかと思う映画ですね
よかったらぜひ観てみてね~ヽ(;´ω`)ノ