錦秋湖マラソン | マットガファリによろしく

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日曜日は、岩手県西和賀町で開催された、錦秋湖マラソンを走って来ました。

錦秋湖に映る青空と和賀岳の新緑を眺めながら、ハーフマラソン21.0975kmを走って来ました。

初夏の暑さを危惧してのスタート時間1時間前倒しは、我々初老ランナーからしたら大歓迎です。


午前9時、ハーフマラソンのスタートです。

ケガの為にハーフマラソンをファンランする、川内優輝選手とハイタッチしてスタートです。

錦秋湖に別れを告げて、県道1号線を走ります。

いつも通り1km7分で走り、後半上げて行きたいと思います。

錦秋湖から、御所湖へと続く、県道1号線。

オレ的には、お気に入りの新緑ドライブコースです。

大好きな新緑の県道1号線を走る喜びに、満ち溢れています。

給水所で、背広姿のお父さんに話し掛けられました(多分、偉い人…)

「気温はどうですか?」いや…

「気温なんとだべ?」だったと思う。

オレはしたり顔で言う(笑)

「先週の奥州に比べたら、涼しいっすよ!」

オレの、日焼けした顔に白い歯!?

最近、デンタルケアに余念が無い(笑) 

例年、初夏の暑さor梅雨寒の錦秋湖マラソンですが、今年はちょうどいい!?

気温は20度オーバーですけど、湿度が低く走りやすい感じがします。

10kmを65分で、走りました。

1km6分半で、走れているみたいです。

しかし、折り返し地点を過ぎる頃には、オレの脚も怪しくなり始めました。

沿道の声援に答え、青空や景色を見て誤魔化して来ましたが…

やはり、情け無い話ですが、15kmを過ぎるとオレ脚は怪しくなります。

もう、痙攣したくて仕方ないみたいです。

脚の角度、使う筋肉、着地の仕方、様々な要素がオレの脚に襲い掛かります。

つま先を上げて、ケツの筋肉使って、着地は仕方ない…体重90kg!?

太ももの裏側と、ふくらはぎが、ガッチガチに固まって、一瞬攣っては戻る感じを何度も繰り返します。

マジで痛いけど、攻めないデブは、ただのデブだぜ!

使える筋肉を探して、走ります。

片脚を引きづって、走ります。

交通規制を解除した、国道107号線の沿道の声援が、もう最高に温かい。


2時間17分58秒。

今年のシーズンベスト(笑)


今年も、最高の錦秋湖マラソンでした。

給水所の皆さん、ありがとうございました。

最後の給水所で「残り10km!」って言ったお姉さん意地悪る過ぎ(笑)

もう、沿道の皆さんの声援が最高でした。

温泉街のお父さん、お母さんの温かい声援、ありがとうございました。

学生の皆さんの青春ド真ん中の熱い声援に勇気を貰いました。

大会関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

振る舞いの、湯田牛乳と鶏おこわご飯が、最高に美味しかったです。



ゴール後のイケメン2人(笑)↑