1週間限定で上映していたので、早速映画館へ…
映画は、映画館で観る派です。
今春のアカデミー賞で「ワンバトル」と最後まで最優秀作品賞を争った今作。
観たいと思っていましたが、上映は既に終わっていたみたいです。
酒場、バンパイアと来たら、自分はロバートロドリゲス監督の「フロムダスクティルドーン」を思い出しますが、全然違うみたいですね(笑)
主人公は、マイケルBジョーダンが二役演じるスモークとスタックの兄弟ですが、本筋ではマイルズケイトン演じる若きソールシンガーサミーだったりします。
サミーは、牧師である父親から「お前の音楽は悪魔を誘き寄せる」的な事を言われます。
元革命家が、さらわれた娘を探す映画と、音楽&バンパイアホラー映画がアカデミー賞を争うとは、米国アカデミー会員の趣味、趣向もアップデートされているんですね。
もう既に、今作が面白い事は解っているので、更にハードルを上げての劇場観賞です。
東宝シネマズ特別料金¥1000も嬉しい限りです。
舞台は、人種差別が激しい1930年代のミシシッピーです。
「ミシシッピーバーニング」なんて映画でも、人種差別の激しさが描かれていました。
しかし、ただの暴力、バンパイア、ホラー映画で終わらないのは、劇中に流れる音楽の素晴らしさではないでしょうか。
圧倒的な音楽のパワーと、迫力ある暴力と、それら全てを凌駕するバンパイアの存在。
黒人と白人、人間とバンパイア、エンターテイメントてんこ盛りの今作は、まるで宝箱をブチまけたような作品です。
そして、映画好きの皆さん、まさかエンドロールの途中で席を立っていませんよね!?
エンドロールの途中にこそ、この映画の真骨頂があります。
ただのバンパイア映画では終わらない、奥深さがあります。
この映画で描かれる「罪人たち」とは一体誰の事でしょうか!?
アルカポネの手下として箔を付けて帰郷した兄弟なのか!?
永遠の命と引き換えに、バンパイアになった人々か!?
バンパイアを呼び寄せた牧師の息子サミーか!?
答えは、我々の感性に委ねられました。
観た人の数だけ、あるのかもしれません。
悪魔と共に、踊り狂え🎵













