おこんにつら。最近トライした手料理写真を貼るという地獄のショーが幕を開けます。
5月に訪れた福島県喜多方市の道の駅にて、乾燥タイプの喜多方ラーメンを入手して参りました。その辺りの記事はこちら。
布陣を思案した末、なるとは諦めましたがメンマは買いました。煮卵とチャーシューは自作します。
この10年で一番だと断言できるくらい卵の殻が巧く剥けませんでしたが、リュウジ先生の作品ですから味に間違いはありません。レシピ動画は以下のリンクより。
煮卵の調味料としてコラボレシピで指定されているハイミーではなく、味の素を使った点はお詫びします。
叉焼を炙って乗せて完成。美味しくできました。
赤べこの器とれんげは福島県喜多方市、『河京』の製品です。検索で出て来ないため、日誌に登場するのは初めてらしいと判断せざるを得ませんが、何年も前に頂いた品です。今回のメニューにぴったり。
先月の煮卵は綺麗に仕上がったのに、今回はバケモノが生まれそうな迫力です。先月の料理は卵特集で取り上げるかも知れません。
5月の記事で初挑戦した台湾おこわ、油飯(ヨウファン)。並べ忘れましたけれども、今回も紅葱という小さな球状の葱を揚げた油葱酥(ヨーツォンスゥ)の代わりとしてテキストで紹介されているベルギーエシャロットの更に代打でフライドオニオン。
もち米ではなく普通の白米。地獄から来た煮卵をオン。自画自賛しますが美味しいです。
暑い日が続きますので今シーズン初の冷やしおでん。冷やしおでんには塩竈市の『阿部善商店』が製造している磯えび天を使うことにしています。小えびとあおさのりの風味が好きなのと、彩りが素敵だからです。
ミニトマトは湯剥き、ナスはレンジで下ごしらえ。
おろし生姜または柚子胡椒で頂きます。疲れが抜けにくい時期でございますから、ご来園の皆々様もどうぞご自愛下さい。それではまたお目に掛かりましょう。ごきげんよう。