喜多方ラーメンとか7月の料理。 | 黎蕣園

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おこんばんは。小さなドールとの暮らしの記録、『れいしゅんえん』です。

 おこんにつら。最近トライした手料理写真を貼るという地獄のショーが幕を開けます。

 

 

 5月に訪れた福島県喜多方市の道の駅にて、乾燥タイプの喜多方ラーメンを入手して参りました。その辺りの記事はこちら
 

 

 布陣を思案した末、なるとは諦めましたがメンマは買いました。煮卵とチャーシューは自作します。

 

 

 この10年で一番だと断言できるくらい卵の殻が巧く剥けませんでしたが、リュウジ先生の作品ですから味に間違いはありません。レシピ動画は以下のリンクより。

 

 

 

 

 煮卵の調味料としてコラボレシピで指定されているハイミーではなく、味の素を使った点はお詫びします。

 

 

 叉焼を炙って乗せて完成。美味しくできました。

 

 

 赤べこの器とれんげは福島県喜多方市、『河京』の製品です。検索で出て来ないため、日誌に登場するのは初めてらしいと判断せざるを得ませんが、何年も前に頂いた品です。今回のメニューにぴったり。

 

 

 先月の煮卵は綺麗に仕上がったのに、今回はバケモノが生まれそうな迫力です。先月の料理は卵特集で取り上げるかも知れません。

 5月の記事で初挑戦した台湾おこわ、油飯(ヨウファン)。並べ忘れましたけれども、今回も紅葱という小さな球状の葱を揚げた油葱酥(ヨーツォンスゥ)の代わりとしてテキストで紹介されているベルギーエシャロットの更に代打でフライドオニオン。

 

 

 もち米ではなく普通の白米。地獄から来た煮卵をオン。自画自賛しますが美味しいです。

 

 

 暑い日が続きますので今シーズン初の冷やしおでん。冷やしおでんには塩竈市の『阿部善商店』が製造している磯えび天を使うことにしています。小えびとあおさのりの風味が好きなのと、彩りが素敵だからです。

 

 

 ミニトマトは湯剥き、ナスはレンジで下ごしらえ。

 

 

 おろし生姜または柚子胡椒で頂きます。疲れが抜けにくい時期でございますから、ご来園の皆々様もどうぞご自愛下さい。それではまたお目に掛かりましょう。ごきげんよう。