福島山形駆け抜け旅(その4)。 | 黎蕣園

黎蕣園

おこんばんは。小さなドールとの暮らしの記録、『れいしゅんえん』です。

 おこんにつら。前回の続きです。福島県北塩原村を出て、喜多方市へ向かいました。

 

 

 予道外に気温が上がり、ぼんやりが極まって参りました。初めて喜多方市の市役所に辿り着き、どうしたわけか牛乳を飲む埜崎。

 

 

 全景を撮り忘れ、信号待ちの助手席でシャッターを切ったのがこちら。中央の白い建物の陰に入口があります。

 

 

 こんな感じです。天井が美しいと思ってカメラを向けたらしいことが伝わります。このように暑さで朦朧としながらも、辺りを車で走ってみて「蔵のまち」を掲げるにふさわしい景観が人々の暮らしと一体化して広がっている点にいたく感動しました。

 

 

 喜多方市の道の駅『ふれあいパーク喜多の郷』は市役所から7キロ北に位置しています。埜崎写真がないのでマイロで。

 ここは過去に訪れたはずです。二つ折り携帯の中からサルベージされた写真がそれを語っています。しかし、余りにも昔だったのと、閉店間際に道の駅スタンプだけでも押そうと滑り込んだという経緯のためにきちんとした思い出は残っておりません。

 

 

 ぼんやりし過ぎて恒例の埜崎顔出しパネル写真を撮るのも失念しておりました。このパネルの正面には土手が続いておりまして、それを越えると緑地と散策路が広がっています。

 

 

 八方池を囲む、美しい風景です。ツチガエル(イボガエル)に遭遇しました。

 

 

 熊には気を付けましょう。この看板は道の駅の裏手にも立っていました。この辺り全体が熊さん周回エリア。

 

 

 食事はしませんでしたが、インスタントの喜多方ラーメンを購入しました。ウィキペディア先生がおっしゃるには、具としてはチャーシューを主として、ねぎ、メンマ、なるとなどが使われるようです。がんばって美味しく作ってみたいと思います

 北塩原村で2回も展開してしまったことを反省して駆け足。次回でシリーズをおしまいにします。本日はこれにて。またお目に掛かりましょう。