おこんにつら。前回の続きです。白いチュール重ねのワンピコーデを仕上げます。
屋外を散策するというシーンを想定し、ドロワーズを追加しました。テキストは『ドール・コーディネイト・レシピ』3巻。momoko用です。リカちゃん用のトップスは着用できますが、おしりが大きいピュアニーモMには27センチ向けのボトムス型紙のほうが適合します。
ボンネットは『とっておきのドール・コーディネイト・レシピ』、27センチ向け。小顔なモデル向けなので少し小さめ。リカちゃんに合う20センチ向けのほうが良かったかもしれません。
オーロラカラーの蝶が真ん中に見えるようチュールを重ねました。わたくしだけが知っているお洒落ポイントです。
本体の素材にはワンピースの土台と同じく綿ローンを採用し、表ブリムのみ接着芯を貼りました。サイドクラウンにも貼れば良かったと思います。注視すると三角に切り込みを入れた縫い代が透けているのが見えています。
時間が足りない中でどうしてもバッグを作りたかったため、簡易なものを1つ選んで製作しました。『ドールサイズのミニチュアバッグ』所収、ドロップ型ポシェット。内袋のない1枚仕立てで、肩紐をそのまま本体に通して結んでいます。
先日、岩手のお土産として宮古市の山羊ミルク専門パティスリーの缶バッジを頂きました。山羊のイボンヌちゃんが描かれています。前沢SAで入手したと伺いました。
ほどなくして宮古市方面へ赴く機会が訪れ、山羊ミルクのベーカリーとパティスリー両方に行ってみましたという話を次回から書いて行きたいと思います。ベーカリーでは山羊ミルクを飲むことができます。プラカップを持ち帰って白い紙を入れ、撮影に使いました。
宮古市の道の駅にて撮影。ポシェットが浮かぬよう両面テープで軽くワンピースに留めましたが、蝶の印刷部分が僅かに剥がれて焦る始末。
気仙沼市の道の駅、『大谷海岸』。ボンネットが曲がっておりますが、お気に入りの写真なので貼ります。
そんなこんなでグダグダだったわけですが、宮古市を楽しんで参りました。市内散策に関しては次の記事で記します。その後は平行して行われた埜崎の役場記事となります。本日はこれにて擱筆。またお目に掛かりましょう。ごきげんよう。