識別を忘れた・・・ | 土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ

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土地家屋調査士受験に役立つ内容を盛り込んだブログです。

平成26年の開塾から多数の合格者を輩出

過去9年の本試験(平成26年~令和4年)で

111名が合格!(約430名の講座利用者のうち)

★★★★★四人に一人以上が合格★★★★★

これが合格するための真の講義の証。

さあ,あなたも合格請負人金子の講義で調査士を目指そう。

令和6年合格コース受講生募集中です。

合格への近道は金子塾にあり!受講生募集中!

お問い合わせは下記まで。

knkclear@gmail.com

お名前とご住所と共にお問い合わせ下さい

東京駅近くでの決済、関西在住の売主様が所有する都内のマンションをご売却。

「遠いところお越しいただきありがとうございます。早速ですが、お願いしておりました書類を拝見させていただけますでしょうか。」と私。

「はいはい。印鑑証明書ですよね。」と売主様。

「はい、印鑑証明書ありがとうございます。もう一つ登記識別情報通知書ですね。」

「え、登記識別情報って必要なの?忘れた~」

所有権移転登記に使うものですが、表示に関する登記では、所有権の登記のある土地の合筆登記、所有権の登記のある建物の合併登記、所有権の登記のある建物の合体による登記等で使うもの。

 

今から今日中に自宅往復は無理となり、代替手段を用いての申請となりました。

代替手段は次の3つ。

1 登記官による( ① )

2 資格者代理人作成の( ② )の提供

3 公証人の認証

2の方法を用いた場合。

資格者代理人作成の( ② )を提供するときは、( ③ )をセットで提供する。

①=事前通知、②=本人確認情報、③=資格者証明情報

 

令和6年合格を目指す合格コース,受講生募集中です。

お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)

knkclear@gmail.com