地積の相当性 | 土地家屋調査士受験!カネコのちょっと役立つハナシ

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平成26年の開塾から多数の合格者を輩出

過去9年の本試験(平成26年~令和4年)で

111名が合格!(約430名の講座利用者のうち)

★★★★★四人に一人以上が合格★★★★★

これが合格するための真の講義の証。

さあ,あなたも合格請負人金子の講義で調査士を目指そう。

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測量現場。

二人で点の位置を決めるトラバース測量。

二人の距離が遠ければ遠いほど誤差は生じやすい。

10メートルを測るのと20メートルを測るのとどちらの誤差が大きい?

答えは明らかだ。

測量は誤差がつきものの作業だと、レベルアップ講座書式第1回で黒木先生と徳井補助者に登場してもらっての講義。

御理解いただけただろうか・・・

 

そのことをふまえ、第2回では地積の相当性にふれる。

申請人が測った地積150㎡、登記官が測った地積がぴったり150㎡になるのは奇跡に等しい。

登記官の測った地積が148㎡だった場合、申請人の測った地積150㎡は正しいと判断させるのか否か・・・

 

不動産登記において、申請人の測った地積が正しいかどうかは次のようにして判断することになっている。

土地の表示に関する登記の( ① )の内容とした地積と登記官の( ② )の結果による地積との差が、( ① )の内容とした地積を基準にして不動産登記規則第77条第5項の規定による( ③ )の誤差の限度内であるときは、( ③ )の内容とした地積を相当と認めて差し支えない。

 

詳細は年明けのレベルアップ講座書式第2回にて。

 

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