平成26年本試験 講座利用者約50名のうち20名が本試験合格!
平成27年本試験 講座利用者約50名のうち12名が本試験合格!
平成28年本試験 講座利用者約50名のうち12名が本試験合格!
平成29年本試験 講座利用者約50名のうち8名が本試験合格!
平成30年本試験 講座利用者約50名のうち16名が本試験合格!
令和元年本試験 講座利用者約40名のうち10名が本試験合格!
平成26年以降の6年間で講座利用者約290名のうち78人が合格!
金子塾であなたも調査士に!
ファースト模試,直前的中模試,ラスト模試受講生募集中!
民法の債権者代位権に基づいて,自己の権利を保全するための代位申請。
総論P85~100までの事案は潰せているだろうか?
特に,a-2は土地の書式ではよく出るネタ。
マスター必至。
お願いしますね。
a-1の事案と第6章の内容も下記の事案で復習しておこう。
1年前にAが新築した甲建物は未だ登記されていない。
令和2年4月1日 AがBから借金500万円の金銭消費貸借契約。
令和2年4月10日 当初は借金の形はいらないと言っていたBだったが,甲建物に抵当権をと,AB間で抵当権の設定契約。
(本事例に基づいて必要となる登記)
1件目 甲建物の表題登記
2件目 Aの所有権保存登記
3件目 Bの抵当権設定登記
↓1件目の表題登記をAが申請しないときは,Bが代わりに申請(代位申請)
令和2年5月15日 BからAを代位して表題登記の申請がされた
Q1 申請情報の内容としなければならない代位原因は?
Q2 登記官は,申請があった旨をAに通知するのか?
↓令和2年5月20日登記が完了
Q3 作成された甲建物の表題部に代位原因は記録されるか?
Q4 登記官はBに登記完了証による通知をするが,Aには登記の完了の旨が通知されるのか?
Q1 令和2年4月10日設定の抵当権設定登記請求権
Q2 通知しない(P122のH6の過去問の確認を)
Q3 記録されない(権利に関する登記との手続の違いで問われる可能性あり,今回の表題登記だけでなく,代位申請に基づいて表示に関する登記がなされた場合でも,代位申請に関する内容は一切表題部には記録されないとおさえておこう!)
Q4 通知される(P122のH22の過去問の確認を)
火曜日クラス,直前的中模試受講生募集!
詳細は7月9日のブログをご覧下さい。
筆界特定土地家屋調査士法の講義販売中!
詳細は7月9日のブログをご覧下さい。
講座詳細はHPにてご確認下さい(左上の合格の扉バナーをクリック!)
お申込み,お問い合わせは下記アドレスまで(※ひやかし,いたずら,他校の偵察等もあり,氏名だけのお問い合わせには応じません。)