ファースト模試実施！受講生募集中！
月曜日は久しぶりの夜の新宿。
西口改札を出て音楽学校へ。
夜９時からのレッスンを受けに。
久しぶりの夜の新宿。
来慣れた街。
予備校時代にも教えたし，金子塾のかつての拠点。
今は土曜日の講義を西新宿でやっている。
しかし，午後９時ではない，深夜の風景だ。
暗い。
飲食店はどこも基本的に８時に閉店の様子。
レッスンの後に立ち寄るラーメン屋も「しばらく午後８時までの営業とさせていただきます。」との貼り紙。シャッターが降りている。
歩くこと７分，学校に到着。
二ヶ月ぶりのレッスン再開。「ご無沙汰しています。」と挨拶を交わし，私と先生は別のブースに入る。
まだまだ感染の危険性はある。
二畳ほどの密閉されたブースで，４５分間の二人きりのレッスンはＮＧ。
まずは私が弾く。
先生はピアノに設置されたカメラの映像をモニターで確認し，隣のブースからマイクを通して指導。
「そこはこんな感じで弾いて下さい。見えますよね。」と，今度は，私が先生の映像を確認する。
モニターに映る先生のしなやかな指。
「あの指に触れてみたい。」などと，見とれている場合じゃない。
「はい，わかりました。指が違っています。でも，指摘されないとわからないものですね。無意識のうちに違う指で弾いているんですね。だから，弾きにくいのか。」と，従順な模範生を装う私。
でも，まじめに適格なアドバイス。
先生のありがたみを感じる。
別々のブースでの指導。
少し物足りないけど，来ないよりはマシかと感じた。
スキマの奏（かなで）。
年内に弾けるようになるのかなあ・・・である。
ＳＴＵＤＹ
音楽学校のビルは１階が煎餅屋，２階が音楽学校，３階が司法書士事務所，４階がエステサロン。
分譲ではないだろう。貸しビルで非区分建物として登記してあるはずだ。
種類は「雑居ビル」でいいか？
ＮＯ！
「店舗・教習所・事務所」となる。
過去問Ｈ２－３・⑧
学習塾，茶道教室，手芸教室等の用に供される建物の種類は，「教習所」とする。→正
過去問Ｈ２５－１２・オ
建物の各利用部分ごとに用途を異にして利用されている形態にある建物の種類は，「多目的ビル」と定める。→誤（実務上の基準では，建物の各利用部分ごとに用途を異にして利用されている形態にある建物の種類を「雑居ビル」・「多目的ビル」と表示することは，具体性を欠くことから，適当ではなく，建物の主たる用途が二以上の場合には，その種類を併記して表示するのが適当であるとされている；登記研究507号）
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