紅葉三昧とはこのことです
燃えたぎる紅葉
京都地下鉄東西線蹴上駅 桜ぶらぶら散歩コース（リンク）の寄り道。
京都山科駅から地下鉄で蹴上駅に行く
係員の方にお聞きすると、本日紅葉度８０％ですとの返事
燃えたぎる紅葉の一歩手前の緑が混じる方が美しいと言われました。
京都山科駅⇒地下鉄蹴上駅）⇒永観堂(リンク）
⇒哲学の道（リンク）⇒大豊神社⇒霊鑑寺（リンク）⇒安楽寺（リンク）
⇒蹴上または京都駅までバスかタクシーで帰る。
銀閣寺から歩いて戻り、且つ体力のある方は、
野村美術館
野村證券、旧大和銀行などの創業者である野村徳七（号得庵）（1878－1945）のコレクションをもとに、1984年に開館。茶道具・能面・能装束をはじめ、得庵の遺作も含めて約１9００点を所蔵。
も寄り道してください。
ポイント１
蹴上駅で降りて永観寺・南禅寺と書いている方向の出口に進む。
出ると目の上に蹴上インクラインが見える。
インクラインは、桜の名所でもあります。
◆インクラインとは明治時代～昭和初期まで使用されていた傾斜鉄道跡です。
次に「ねじりまんぽ」を見つける。
◆「ねじりまんぽ」とは、
ねじれたまんぽ（鉄道のしたをくぐるトンネル）という意味です。
そのトンネルを抜ける。 
ポイント２；真っ先に永観堂に行く。
列を待つ場所も鮮やかな紅葉で退屈することはありません。
８時までに列に並ぶと混雑なしで紅葉の写真がとれます。
さっそく燃えたぎる紅葉が出迎えてくれる
南禅寺
ここも美しいのですが、後で
永観堂
門のずーっと向こうが入口です。
紅葉日本一です
美しさのレベルが違います
感動のレベルが違います
南禅院
永観堂に次ぐお奨めの場所です。
水路閣
テレビドラマで数えられないほどの出演回数場所です。
最勝院
天授庵
哲学の道
大豊神社
人気の狛ねずみ
霊鑑寺
安楽寺
法然院
銀閣寺
金地院
金地院を省略して帰られる方が多いので、
紅葉の季節でも静かに庭が鑑賞できてお奨めです。
◆帰りに時間の余裕があれば寄り道してください。
落ち着きます。
紅葉疲れに、一休み一休み
2014.11.20 京都府京都市