（V0L.2037）
全ての縁（えにし）に感謝！！
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣（まさひろ）です
毎週火曜日は倫理の日、、、
先週から新しい会場の
オリエンタルホテル広島に変わり
私自身も
モーニングセミナーの司会を
仰せつかって気分一新
慣れない環境も
回数をこなすうちに
それが当たり前になって
普通になる
司会のお役目は
モーニングセミナーの顔と
なるわけですから
気持ちを込めて
取組みたいと思います
今日の講師の方は
広島市倫理法人会相談役の
吉友高 保幸氏
吉友高（よしともこう）さんって
珍しい苗字ですよね
今日は吉友高さんの
過去の倫理の実践のお話を
お聞かせいただきました
吉友高さんは
平成30年に広島市倫理法人会の
会長に就任
3年間会長を務められました
この3年間に起こった
大きな出来事、、、
そう、コロナ禍です
コロナ禍の当時、
私は中小企業家同友会で
体験しましたが
リアルに会うのはNGで
どちらかというとZoomを中心とした
活動になった印象が大きいですが
吉友高さんはその時
会場を大きくすることで
リアルにこだわった運営を
貫いたんだとか
当然、会場費は３倍に
なったそうですよ
だけど、それをやると
決断して、
みんなで取り組んだ結果
コロナ禍であるにもかかわらず
目標達成を実現したんだとか
吉友高さんは
やると決めたらやるんだと
言われていました
私は今は
会場に５時前に入って
準備を行うことが
当たり前だと思っていますが
この文化も
吉友高さんが自ら
つくったものだそうです
考えてみたら
過去、たくさんの方々が
想いをもって取り組まれた
結果、今がある
そういうことなんです
今日、一番こころに響いた
一言は
「普及が一番の実践である」
ということ
倫理の学びを
いかに普及させていくのか？
これ、仕事にも通じる
ことですよね
良いものを良いと
素直に伝えていくことが
大事だということ
仕事でも何でも
相手があることだから
一度は断られることだって
あるわけですよ
だけど、倫理も
自社の商品も
良いものは良いわけでしょ
それを信念をもって
伝えていく、、、
これが大事なんだなぁと
あらためて思いましたね
毎週、等身大の講師の方の
お話を聞きながら
倫理の学びを深めて
行くわけですが
創始者の丸山敏雄氏が
この学びをつくったのが
昭和24年のことです
今日の会員スピーチをされた
荒木正雄さんが言われてましたが
昭和24年といったら
戦後間もないころで
今とは比べ物にならないくらい
大変だった時ですよ
いったら
しあわせでない人が
多くいた時代で
そんな人たちが
しあわせをつかむための
実践として
神さまからの啓示を受けた
丸山敏雄氏が書かれた
「万人幸福の栞」、、、
現代は昭和24年と比べたら
ものすごい豊かで
しあわせに満ちあふれている
そんな時代であっても
そんなしあわせに気づかずにいる
我々が多いからこそ
昭和24年に書かれた
宇宙の大原則の実践を
行なうことによって
人類に対して
いかにしあわせを感じるのか、、、
それを示しているんだと
荒木さんは
おっしゃっていました
確かにそうですよね
物質的には
恵まれている現在、、、
精神的な面で
不足感を感じる人が
多いのかもしれません
それもこれも
今、幸せだということが
当たり前になっている
その当たり前が
いかに有難いことか
ということに気づいていない
結局のところ
そこに行きつくんですよね
やっぱり
最後は笑顔で感謝
これですよ、これ！！
今日はですね、
朝からいい気づきをいただきました
倫理の学び＝仕事
良いものを普及させる
意識したいと思います！！
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い１日を！
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣（本名昌宏）
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