(V0L.2019)
全ての縁(えにし)に感謝!!
ENISHIプレミアムブレイン
ENISHIつなぎ師の
河角叡廣(まさひろ)です
子どもって
家族にとっては宝、、、
私も2人の息子を
授かりましたが、
最初の娘を予定日2日前に
死産で迎えたこともあって
赤ちゃんって
普通なにごともなく
産れるもんだという思い込みを
見事にくつがえされて、
本当にこの世にいること自体が
奇跡なんだと思えるように
なりました
無事産れてきてくれて
ありがとう!!って思ったのも
つかの間、
その子に障がいがあると
分った時に、
どんな気持ちになるんだろう?
ネットニュースを見てたら
こんな記事をみつけました
フリーアナウンサーの
長谷部真奈見さんの体験記ですが
長谷部さん、今年15歳になる
娘さんがダウン症なんですよ
最初は娘の病気を
受け入れることが
出来なかったといい
自殺を考えるほど
思いつめた時期もあったそうです
わが子がダウン症だと
知られたくない
どこかそんな思いが
あったんでしょうね
今では娘さんとの
楽しい生活を
ブログで発信続けている
長谷部さんですが
これも、先輩アナウンサーの
内田恭子さんに出会い
恭子さんが社会貢献活動の
一貫として立ち上げた
Lena’sという団体が主催する
チャリティ朝食会に参加
その数か月後に
ゲストスピーカーとして
その朝食会で話されることで
それからの人生が一変したそうですよ
こうした一見ネガティブに思える
話は、同じ悩みを抱えている人の
こころを動かし、
1歩前に踏み出す勇気を
与えます
こうした共感の輪が広がることで
社会を変える1歩になる
そう実感されたそうです
写真のお二人を見ても
とてもしあわせそう
お互いがお互いを
愛しているんだ、、、
そんなあたたかい関係性が
見て取れますよね
私の嫁さんの弟は現在48歳ですが
実はダウン症なんですよ
それこそ15歳の頃から施設に入り
就労作業を行いながら
土日に自宅に帰ってくる
コロナ前までは
そんな生活をしていました
私は嫁さんと結婚する前に
弟の話を聞いていて
結婚し、実際に両親と弟の
関係性を見る中で
本当に嫁さんも含め
両親も弟のことを心から
愛している姿に触れて
我が子であれば
障がいがあろうがなかろうが
関係ない
すべては愛する存在であり
一番大切な存在なんだ、、、
そう感じたんですよ
私からすると
生まれてくることが
できなかた娘を考えると
やっぱり、無事
生まれること自体が
奇跡なことなんですよ
生まれてきてくれて
ありがとう
そう思えると思います
娘が仮に生きていたとしたら
そんなことも考えるときも
ありますが、
そんなことよりも
今の息子たちが元気に健康で
過ごしていることに感謝ですし
当たり前に思いそうな
家族との何気ない時間が
いかにしあわせな時間なのか、、、
日々の当たり前に思うことの中に
本当のしあわせが潜んでいる
これを忘れてはいけない
そう思いますね
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河角がMCを務める
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、今日も良い1日を!
河角昌宏税理士事務所 代表 河角叡廣(本名昌宏)
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