(V0L.764)

 

 

 

全ての(えにし)に感謝!!

ENISHIつなぎ師

河角昌宏です

 

 

 

 

今日は11月16日、、、

 

 

 

今日は

私にとって、年数回ある

特別な1日でもありますにやり

 

 

 

早いもので

あれから17年かぁ、、、

 

 

 

あれからというのは、今日は

私の二人いた弟の下の弟が

亡くなった日なんですよ真顔

 

 

 

平成15年という年は

私や前年に結婚した嫁さんにとって

悪夢の年でしたガーン

 

 

 

その年の3月31日に

上の弟が自殺、、、えーん

 

 

 

9月12日には

初めて授かった長女が

予定日2日前に死産で産まれ、えーん

 

 

 

最後11月16日、17年前の今日、

下の弟が自殺するという

悲しい出来事が立て続けに

起きた、

 

 

 

そんな1年でした、、、えーん

 

 

 

結婚して、幸せが訪れる、、、照れ

 

 

 

普通に考えたら、そうでしょ

 

 

 

私と嫁さんにとっては

悪夢、試練からのスタート

だったんです滝汗

 

 

 

弟2人共に

自殺する理由はそれぞれですが

簡単に言ってみれば

 

 

 

自分の明るい未来を

描けなかったからであって、

 

 

 

自分の人生を悲観して

 

 

 

自分はもうダメだ、、、

 

 

 

自分には生きる資格がない

 

 

 

思い込んで自分を追い詰め

 

 

 

 

自分の未来の可能性を

そして、自分自身を

信じることができなかった、、、

 

 

 

だから死んでいったんですえーん

 

 

 

私自身、弟2人と

初めて授かった娘を亡くし、

 

 

 

どうして神様って

不公平なんだろう、、、はてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

どうして俺ばっかり

こんな目にあわないと

いけないんだ、、、はてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

結婚したばかりで

今住んでいる当時できたての

マンションに引っ越したばかりで

 

 

 

楽しいばっかりのはずの

嫁さんとの生活も

なんか暗い雰囲気だし、ガーン

 

 

 

職場でも腫れ物に触るような

気の使われようで、

 

 

 

毎日が辛いばかりの

そんな当時でしたね、、、真顔

 

 

 

今でこそ、

こうして明るく前向きに

ものごとに取り組む私ですが、

 

 

 

当時は

 

 

 

何で?何で?

 

 

 

と、自分が置かれた環境について

考える毎日でした

 

 

 

考えても考えても

答えが出ることでは

ありませんが、

 

 

 

毎日、自分に対して

自問自答を続けたんです

 

 

 

そして次第に嫁さんにも

笑顔が出始め、

 

 

 

平成17年5月に

長男坊を授かって、

 

 

 

ごくごく普通の幸せを

手に入れることができたんです

 

 

 

そのとき、私思ったんです

 

 

 

幸せっていうのは

外側に求めるんじゃなくて、

自分自身の内側にある、、、

 

 

 

幸せは自分の

心がつくり出すんだ、、、

 

 

 

って、、、ニコ

 

 

 

そのときに

家族3人の死という事実を

悲しい側面から見るんじゃ

なくて、初めて

 

 

 

この経験が

自分の人生にとって、

どんな意味をなすのだろう

 

 

 

この経験から

どんなことが学べるのか???

 

 

 

そんなことを考えるようになり、

 

 

 

家族3人の死を受け入れて

前に進んで行こうという

気持ちになれたんですニコ

 

 

 

 

物事のとらえ方を変えることで

違う人生を歩くことが

できるようになった、、、

 

 

 

ということですね

 

 

 

私自身、自分の人生を

悲観してばかりだったら、

 

 

 

もしかしたら、

弟たちのように

なっていたかもしれない、、、ガーン

 

 

 

けれど、

 

 

 

嫌な出来事を

ありのまま受け入れて、

違った側面からその出来事を

とらえて、

 

 

 

 

この経験を活かして

誰かを救うようにと

神様が私に与えた使命なんだ

 

 

そう思うようになったんです

 

 

 

神様はその者が

乗り越えられない試練は

与えないと言うじゃないですかほっこり

 

 

 

私にはこの試練を

乗り越えることができると

神様は考え、

 

 

 

 

私は神様から選ばれて

使命を与えられた、、、

 

 

 

心の奥底で

そんなことを考えていましたにやり

 

 

 

2年前に33年間勤めた

国税を辞めて、

税理士として開業しましたが、

 

 

 

自分の心の中にあった

神様から与えられた使命が

具体的にどんなものなのかを

模索する中で、

 

 

 

過去の自分と向き合う

時間をとって、

 

 

 

行き着いた自分の価値観

縁(えにし)

だったんです、、、ほっこり

 

 

 

母方の祖父も父もそして弟二人も

自殺で亡くし、

 

 

 

最愛の娘さえ死産で亡くすという

家族との縁に恵まれなかった

私にとって、

 

 

 

縁(えにし)は

大切な価値観であり、

 

 

 

私は神様から与えられた試練を

使命に変えて、

 

 

 

周りの人が人生に悲観して

未来の可能性を閉ざすことが

無いように、

 

 

 

人と人との縁や

自分の価値観、

 

 

 

夢や未来の可能性との

縁をつなげる者として、

 

 

 

『縁をつなぎ

誰もが自分の可能性を信じ、

 

 

 

ワクワクしながら

願ったビジョンは

 

 

 

実現することが

常識となる世界を創る』

 

 

 

こういったミッションを掲げて

税理士としての枠を超えて、

 

 

 

 

未来の可能性を広げる

ENISHIつなぎ師として

やっていきたい、、、

 

 

 

そう思ったんですよね真顔

 

 

 

家族の死は悲しいことだけど、

それを自分のチカラに変えて

世の中に貢献したい!!

 

 

 

少しでも多くの人の

未来の可能性を広げる

お手伝いがしたい!!

 

 

 

そう思っています、、、真顔

 

 

 

今日は実家にお墓参りに

帰ることはできませんが、

 

 

 

実家の母親に連絡して

私や私の家族の分の線香も

立ててもらおうと思いますニコ

 

 

 

 

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河角がMCを務める

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最後までお付き合いいただき

     ありがとうございました

 

 

 

では、今日も良い1日を!

 

河角昌宏税理士事務所 代表 河角昌宏

 

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