乗って残そう養老鉄道(24.9.4) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

9月4日(水)に、青春18きっぷを利用して日帰りで東海地域へお出掛けしてきました。
寄ったのは、先日も行ったばかりの三重県に岐阜県。
初めての鉄道にも乗り、乗り鉄も楽しんだお出掛けでした~
 
この日も新大阪駅から18きっぷを利用開始し、新快速に乗って米原駅へ。
8月中のお出掛けと違い明らかに人出が減っていて、乗換えるたびに割と余裕で座れました。
米原駅から大垣駅へ向かい、3月に初めて乗ったばかりの養老鉄道に再び乗ることに。
3月に完乗したばかりでまた乗ることになるとはびっくり
 
前回は1日フリー切符を買いましたが、今回は1度途中で降りますが、全線乗らないし、切符を買うことに。
ちなみにICカードは利用出来ません。
 
改札内にサインが飾られていました。
上からカバーが付いていて、下の方はダブついていたのでボケた感じになっちゃっています。
最近話題のやす子さんのがありますね↓
 
 
桑名駅へ折り返し運転するこちらに乗込みます。
 
またまた撮影しちゃったかわいらしいイラスト駅名標。
大垣城ですね~
 
車内では扇風機がまだ活躍中。
網棚も懐かしいタイプ。
養老鉄道はとにかく揺れるのでちょっと気持ち悪くなるかも。
ロングレール(溶接して継ぎ目を無くしたレール)ではなく、木の枕木にレールを犬釘で打ち付けただけという簡素な線路構造であることなどで揺れるんだとか。
そのため、最高速度が65km/hに抑えられているんだそうで。
 
途中の養老駅。
今回も降りられなかったけれど、車内から何とか撮影。
駅には瓢箪がたくさんぶら下げられていました笑
 
昔々、老父と暮らす若者が山で酒が湧き出る泉を見つけ、腰に下げた瓢箪に入れて持ち帰りお酒好きの父に飲ませました。
それが元正天皇の耳に入り「老父を養った」ことからその泉を「養老の瀧」と名付けたというのが養老伝説だそう。
養老の滝や養老公園など機会があったら行ってみたいな。
 
岐阜県大垣市から海津市へ。
 
大垣駅から45分程乗り、石津駅で降りました。
 
ここからバスに乗り換えて市役所へ向かったのですが、また次回アップします。
今日はこのまま養老鉄道の写真をアップ。
 
海津市役所に寄った後は石津駅ではなく、隣駅の美濃松山駅までバスで向かい、そこから養老鉄道に乗りました。
 
養老鉄道はワンマン運転。
駅員無配置駅では乗車票を発券し、後で清算します。
・桑名駅では自動精算機で清算する
・大垣駅では自動精算機で清算するか窓口で清算する
・その他の駅員配置駅では係員に運賃を渡す
・駅員無配置駅で降りる時は、車内で係員に清算する
 
美濃松山駅から乗った車両の扇風機は、埋め込み式でした。
 
多度駅の駅名標はお馬さん馬
駅から徒歩20分の所にある多度大社は、昔から「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と言われたんだそう。
境内には神馬がいて、人参をあげることが出来るそうです
こちらもいつか行ってみたいな。
 
沿線の観光・グルメマップ
大垣城、金蝶まんじゅう・水まんじゅう、安永餅、谷汲山華厳寺は行ったり食べたことあり。
焼肉街道や彼岸花が気になります照れ
おやつは、ぴよりんのおまんじゅう。
さすが名古屋に近いだけありますねヒヨコ