瀬戸市のマンホール〜愛知環状鉄道乗車(24.6.21) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

旅の4日目はおかげ庵で朝食を食べ、尾張旭市に向かいました。
尾張旭駅から名鉄瀬戸線に乗り、終点の尾張瀬戸駅へ。
 
ジプリパークの垂れ幕や看板などがあちこちにありました。
この近くだったっけ?と思って検索したら、瀬戸市じゃなくて長久手市にありました。

愛・地球博記念公園内にあり、「スタジオジブリの世界を表現した公園」だそう。

愛・地球博行ったな~(東京から往復夜行バスで行く弾丸旅)。

瀬戸市からも近いのであちこちで案内しているのでしょうけど、瀬戸市らしさがないのがなんか残念あせる

 
駅を出てすぐの瀬戸観光案内所へ。
 
パルティせとと言うコミュニティセンターの1階にあります。
 
こちらでマンホールカードをいただきました。
1985年に一般公募により検定したデザインだそう。
中央に焼き物の代表として知られる「せともの」の形と、その原料である土の文字を組み合わせた市章が、周りには市の木クロガネモチと市の花ツバキがデザインされています。
焼き物=瀬戸物と言ったりするくらいすっかり有名ですね。
 
町をぶらっと歩いてみました。
常滑のような街全体が風情ある街並みではありませんでしたが、雰囲気いいお店がいくつもあって歩くのは楽しそう。
旅先でなかなか買えないですがね~
 
瀬戸記念橋の上には焼き物が。
橋の上にはいくつも作品が置かれていました。
向かいの建物は瀬戸蔵と言い、瀬戸焼に関する展示場と売店があったり、コンサートホール、多目的室、市民ギャラリーやレストランが入っているそうです。
 
瀬戸蔵向かいのせとまちツクリテセンター前に、カラーデザインマンホール蓋が。
こちらのセンターは、瀬戸焼の作家さんを繋ぐアンテナショップのようなところだそう。
 

「ジブリパークのある愛知」のロゴマークと、日本遺産に認定された「日本遺産のまち瀬戸市」をPRするポスターに描かれている瀬戸焼の絵柄がデザインされています。

デザインは他にも3種類あり駅前にあったそう、見逃しました~

また先ほどマンホールカードをいただいたデザインのマンホール蓋を撮影しましたが、「下土」文字ではなくて「雨土」バージョンでしたあせる

雨水マンホール蓋でしたね・・・下水バージョンの撮影もしたかったけれど、探すとないものですえーん

新世紀工芸館へ。
やきもののまちである瀬戸の特性を活かした上で新世紀の産業・芸術・文化の発展を図ることを目的として開館されたそうです。
 
こちらで、先ほど撮影したカラーデザインマンホールのカードを配布しています。
 
時間があったら展示など観てみたかったですニコニコ
 
マンホールカードのデザインは素敵なのですが、「ジプリパークのある愛知」はいらないのではキョロキョロ
もっと瀬戸焼自体をアピールしたらいいのではと思ったのですがね~
それじゃ今は集客出来ないのかな汗
名鉄瀬戸線に乗り、2駅先の新瀬戸駅で降りました。
ここからは愛知環状鉄道に乗換えます。
愛知環状鉄道の駅は瀬戸市駅と隣接していても駅名が変わります。
 
愛知環状鉄道は愛知県岡崎市にある岡崎駅から春日井市にある高蔵寺駅を結ぶ第三セクターの鉄道で、愛環とも呼ばれるそう。
沿線には高校・大学・工場が多数ある他、トヨタ自動車の本社・本社工場もあり、通勤利用客も多いそう。
 
イラストがかわいいラブラブ
 
おトイレは瀬戸らしいデザインでした。
素敵ですね。
 
9駅先の新豊田駅へ向かいます。
乗客は多く座れませんでした。
ヘッドマークには「ジブリパーク愛環出来てね。」の文字が。
ここでもジブリパークびっくり
 
豊田での記事からまた次回アップします。