愛知旅行の記事に戻ります。
半田市と武豊町のマンホールカードをいただき、転車台をみたりしました。
コミュニティバス「ゆめころん」で、名鉄知多武豊駅まで乗りました。
JRの駅舎は工事中でしたが、こちらもかなり年季が入った駅舎でした
予定ではまちのえき味の蔵たけとよでランチをしたりと2時間近くゆっくりし、20分ちょっと歩いて知多武豊駅まで向かう予定でした。
でも往路でバスに乗り遅れ歩くことになったので、復路はバスに乗りたくて、まちの駅での滞在は30分ほどにし、のんびりバスに乗って駅に向かいました。
そしたら歩いて向かうつもりだった最初の予定より10分早く知多武豊駅に到着出来ました
ここからは電車に乗ってまた移動したのですが、調べていた時間の電車まで3本もあって。
で、その3本のどれかに乗って草々に移動しようかなと思ったのですが、あまり早く行ってもその後乗るバスの時間まで結局待つことに。
しかもバスに乗る上野間駅の周りをGoogleマップで見てみたら、カフェもコンビニもなかったので早く行ってもつまらない
幸い知多武豊駅周辺にはうどんやさんやドラッグストアもあったので、ドラッグストアでパンを買い、イートインコーナーもあったのでしばしまったりしました。
その後予定通りの電車で上野間駅へ。
コンクリートの味気ない高架の駅があるだけ
このバスに乗りましたが、出発まで20分待ちました。
当初調べていた時点でわかっていたんですけれどね。
ドアが開いていてめちゃくちゃ暑かったのですが、外よりはマシ？なので中で待たせてもらいました。
その後出発～
常滑市コミュニティバスGruun(グルーン)。
南部エリア・北部エリア・市街地エリアの路線があるのですが、全てなんと無料なんです。
驚きますよね
事前にGoogleマップで検索した時無料って出てきて、そんなことないだろうと何度も調べちゃいました。
ボートレースとこなめがあって財政が潤っているのかな？
市民税とかお安そうですね
駅から乗ったのは私だけでしたが、途中から結構乗ってきて満席に。
車内アナウンスはネコのトコタンがしてくれます
「次は〇〇だニャン」とかわいくアナウンス。
電気バスだからか全く揺れず、全席充電設も出来てさらに驚きました。
30分間の乗車時間でしたがもっと乗っていたかった
常滑駅で主人と待ち合わせ。
主人の職場は心斎橋なので、難波が近いから私と同じく近鉄特急ひのとりで来たそうです。
そしてやはりガラガラだったとか
常滑ではゆっくり観光を楽しみます。
駅と繋がっているショッピングモールのウィルセラにある観光プラザで地図をもらったり、どう回ったらいいか聞いたりしました。
招き猫のグッズがたくさん
トコタングッズもありました。
とこたんクッキーと耳かきをお土産に買いました
常滑市のマンホール蓋には、市の花サザンカと「常」の字を図案化した市章が真ん中にデザインされています。
常滑市では残念ながらマンホールカードの発行をしていないのですが・・・
何と先日発表になった第23弾のマンホールカードの発行自治体に常滑市が入っていて
なんだよ、行ったばかりじゃん
悔しいですが、今回行った常滑がめちゃくちゃ良くて、また来ることがあったら寄りたいねって言っていた所もあるのでそれはそれで楽しみです
とこなめ招き猫通り
たくさんの常滑焼のねこちゃんが
どのねこちゃんも個性的で素敵ですね
大きいこの子はとこにゃん
夜にライトアップされるのかな
常滑市陶磁器会館へ。
観光案内やお土産の販売などをしています。
ポストの上にもネコが
常滑散歩道を街歩き。
坂道も多いので、1時間以上は時間を取っておくほうがいいと思います。
街中にはあちこちに窯場跡が。
現在は使われていないレンガ造りの窯場跡で、煙突がノスタルジックでいい雰囲気。
焼成時の傷などで製品化できなかった明治期の土管や、昭和期の焼酎瓶などが壁を覆って独特の雰囲気。
奥には廻船問屋瀧田家があります。
散歩道の途中にある名所の土管坂には休憩所もありました。
花園も
土管坂
両側にびっしりと埋め込まれた焼き物で独特の雰囲気が。
着物を着てここで撮影されたお写真がポスターによくなっていましたよ。
足元にも割れた焼き物などを上手く活用して道になっていました。
常滑焼と言ったら急須ですね。
蓋がハートになっていました
まだまだ続きます
記事に書いた第23弾のマンホールカード配布自治体を載せときますね↓
配布開始日はまだ発表されてません。
関西が数枚あるからまた忙しい(笑)
今日から7月ですね、残り半年もよろしくお願いします。
今月はいろいろと楽しいイベントが詰まっていてあっという間の1か月間になりそうです。