山田錦の館〜三木市のマンホールカード(吉川蓋)[兵庫県] | オレンジの普通でHappyLife♪

オレンジの普通でHappyLife♪

2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

北条鉄道に乗り、兵庫県加西市のマンホールカードをもらいに行きました。


その後は北条町駅から北条鉄道に乗って粟生駅へ戻り、神戸電鉄粟生線に乗り替え鈴蘭台駅へ。

この日は神戸電鉄のGW1dayパスを購入していたので、あくまで神戸電鉄で移動。さらに鈴蘭台駅から有馬線に乗り、有馬口駅で三田線に乗換え田尾寺駅へ向かいました。


田尾寺駅からは17分ほど歩いて西宮北ICバス停へ。

雨がちょっと降っていたので傘をさしながらだったし、Googleマップで17分ちょうど掛かると表示された場所へ実際に17分で行き、到着時間ちょうどに出発するバスに乗らないとその後行く山田錦の館へ行けないので、もう必死で歩きました。

ジャスト時間に着いたのですが、バスが来なくて焦った汗

5分近く遅れてバスが到着、無事乗れました。


津山駅行きの西日本JRバスに乗り2区間先の吉川ICバス停で降りました。

2区間でしたが13分ほど掛かり、バス代は450円。降りたバス停からは山田錦の館まで15分ほど歩いたので、さすがに疲れましたあせる

違う行き方ももちろん色々ありますが、この時間帯にはこれがベストな行き方でした。


この辺りは、旧吉川(よかわ)町で設置された吉川蓋デザインのマンホール蓋です。

特産品の酒米山田錦の穂波が黄金色に光り輝く様子をデザイン。

カラーデザインマンホール蓋は見なかったですね。


山田錦の館に到着!!


館内のこちらで、吉川蓋マンホールカードを配布しています。


カラーだときれいですね照れ



山田錦について学べるコーナーもありました。



館内にある、お食事処にしき亭へ。

山田錦の館についての説明がメニュー後ろに載っていました。

山田錦の館は平成16(2004)年にオープンした施設で、その頃は美囊郡吉川町でした。

酒米山田錦は、平成11年に山田穂と短稈渡船を交配して生まれたそうです。


午前中に當麻でお餅を食べていたけれど、その後たくさん歩いたしお腹空いて。

やっとランチです照れ


私は、醤油糀の茶美豚ももしょうが焼きにしました。


サラダやご飯、味噌汁の御膳に、メインの食べ方が掛かれたプレートが。


メインの生姜焼きです。

既に味が付いている醤油糀の味を楽しんだり、別添えのタレを掛けたり、さらに生姜をトッピングしたりして味変。

追い生姜すると味がキリっとして大人の味。

良く焼いて脂を落としていただきました。

アツアツの鉄板で焼いたお肉と生姜で、冷えた体が温まりましたラブ


主人は天ぷらの盛り合わせと、ご飯・味噌汁セットを付けて。


食後は別行動。

主人は、敷地内にある吉川温泉よかたんで温泉タイム。


私は山田錦の館内のショップでパンを買ったり、和菓子を買ったり。

よかたん内のショップも覗いたりした後、よかたん内の休憩スペースでTVを観つつまったりタイムラブ



この後は再び歩き→高速バス→歩きで田尾寺駅まで戻り、神戸電鉄に乗って神戸電鉄公園都市線と、三田線を完乗。

後は有馬線のみなのですが、それはまたゆっくり街を楽しみつつ乗車しに行きたいと思います。


お出掛けの途中、パンとコーヒーでちょっと休憩タイム。

就労継続支援B型の施設だったのでお安く、安心していただけるパンでした。

一画に座らせてもらって、少ない列車の合間にいい時間が過ごせました照れ


三木市のマンホールカード、3枚集まりましたニコニコ