仁和寺の散り桜・石楠花・藤の花[京都市右京区] | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

お天気だった昨日は、京都にお出掛けしてきました。
桜は終わりかけでしたが、それもまた季節を感じる光景で行けて良かったです。
見頃のお花もあって色々楽しめました。
 
今回は、阪急線の大宮駅からバスに乗って向かいました。
大宮駅前のセブンイレブンで地下鉄・バス1日券を買ったんですが、バス車内でも買うことは出来ます。
でもたまに在庫がない時があるらしいので、安全策でセブンで。
バス1日券は、混雑緩和策などのためにすでに販売利用停止になっていますが、地下鉄・バス1日券は販売しています。
お値段は1100円。
地下鉄に何回か乗るならすぐに元が取れるし、バスのエリアもバス1日券より広いので遠くに行きたいときには利用価値大ですね。
 
道路に面している重要文化財の二王門、威厳を感じます。
 
仁和寺は京都市右京区御室大内にある真言宗御室派の総本山寺院で、山号は大内山、御本尊は阿弥陀如来。
創建は仁和4(888)年、開基は宇多天皇。
皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住んでいたことから、御室御所と称されたそうでs。
「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されています。
 
仁和寺に行ったのは7年振り、前回は2月だったので念願の春の仁和寺です(終わりかけだったけれど)。
 
仁和寺と言ったら有名な御室(おむろ)桜。
もちろんもうほとんど散っていましたが、中にはまだ頑張ってい咲いている木もありうれしかったラブラブ
 
こんな状態も今ならではで良き。
 
こうしてみてもほとんど散っていますが、残った花びらや額で色は感じます。
 
五重塔が見えました。
 
観音堂 重要文化財
 
 
御室桜は花びらが白いですね。
まだ咲いていて良かった飛び出すハート
 
ツツジももう咲いていました。
 
 
 
八重桜飛び出すハート
 
 
シャクナゲももう満開。
と言うか終わっているのも。
 
泣き桜と呼ばれている桜の木が満開でした。
ようどうざくらと命名された桜で、江戸時代には桜の開花中にしか公開されていなかったため、この最後の桜が散る様子を泣いて惜しんだことから泣き桜と呼ばれたとか。
 
 
白い藤の花は咲き始め。
 
かわいらしいキラキラ
 
一番に行ったのでとても空いていて良かったです。
桜が終わりかけだからって言うのもあると思いますがね。
この後保育園のお散歩さん達が大勢来ていてかわいかった。