東京では、都電荒川線(東京さくらトラム)に乗って飛鳥山にお出掛けもしました。
都電荒川線は東京を走る路面電車2つのうちの1つで(もう1つは東急世田谷線)、関東に住んでいる頃は何度も乗り記事にもしました。
東急世田谷線の記事もアップしたかとがあります。
荒川線は東京都荒川区の三ノ輪橋停留場から新宿区の早稲田停留場までの12.2㎞の路線に30停留場がある路線で、東京市時代の1911年8月20日に開業し、都電が相次いで廃止された後も唯一残っています。
下町を走るのどかな東京さくらトラム。
一般自動車が走る道路と併用しているのは、王子駅前 - 飛鳥山間のみで、撮影ポイントとしても大人気。
奥の飛鳥山公園の桜が開花していたら最高だったな~
飛鳥山公園は東京都北区にある区立公園で、江戸時代享保年間に行楽地として整備されました。
江戸幕府第8代将軍徳川吉宗が享保の改革の一環として整備・造成を行った公園。
吉宗の治世の当時、江戸近辺の桜の名所は寛永寺程度しかなく、花見の時期は風紀が乱れたため、庶民が安心して花見ができる場所として整備。
開放時には吉宗自ら飛鳥山に宴席を設け、名所としてアピールを行ったそうです。
1720年から翌年にかけて1270本の桜が植えられ、現在もソメイヨシノを中心に約650本の桜が植えられています。
公園内には「飛鳥3つの博物館」として博物館ゾーンがあります。
北区飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館があり、今回は渋沢史料館に入りました。
公園内に本邸を構えていた実業家渋沢栄一に関する資料を収蔵展示する博物館です。
館内では常設展示と企画展示があり、現在は『新一万円札発行記念企画展 渋沢栄一肖像展 Ⅰ 肖像写真』開催中。
そうそう、新紙幣は2024年7月3日に発行開始されるんですよね。
青淵文庫
東京23区初の大河ドラマ館とともにオープンしたそうで、北区の事業者を中心に開発されたオリジナル商品をはじめ、区内の魅力あるお土産を取り揃えています。
新紙幣発行日までのカウントダウンボードがありました。
北区で配布しているマンホールカードは他に3種類あります。
また帰省した時に集めたいな。
実物のマンホールは割と近くに合ったのですが、この日は母&母友さんと一緒で、母友さんがあまり歩けないので今回はパスに。
飛鳥山へは、JR京浜東北線王子駅(徒歩約5分)か東京メトロ南北線西ケ原駅(徒歩約7分)からも行けますが、やはり東京さくらトラムが風情あっていいですね。
昨日のパートは問題なく終わり、22時前に帰宅出来た♪
ホールの床掃除なども営業時間中からどんどんやっていたので、最後のお客さんが帰った後は、レジ締めをすればいいくらいまで閉店作業を進められていました。
その後レジ締めをし、社員に報告をし、ごみを捨て、キッチンの床掃除もやってあげました。
営業時間中も洗浄機をどんどんやってあげていましたがね。
さすがにキッチンの床掃除もやったのは初めて、靴がびしょびしょになった