出雲大社〜一畑電車&リバイバルやくも乗車(23.2.28) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

日御碕灯台や神社に行き、出雲市のマンホールカードをいただきました。 

 

日御碕には1時間半ほど滞在しましたが、最後は時間が余っちゃいましたあせる
当初はランチでもと思っていたのだけど、ほとんどお休みだったり、やっているお店もなんか微妙で滝汗
そんなこともちょっと予想していて、朝食をお腹はち切れるほど食べていて良かった笑
 
日御碕からバスに乗り、復路は出雲大社バスターミナルで降りました。
こちらのバス停で降りると神楽殿に近いので、主人はこちらで御朱印をいただきました。
ちなみに、出雲大社の御朱印は5種類の御朱印があり、授与所は拝殿の裏手・北島国造館・神楽殿の3か所あります。
 
出雲大社と言ったらこの大注連縄。
神楽殿正面の大注連縄は長さ約13m、重さ5.2tに及び、数年に1度新しい注連縄へと懸け替えられるそうです。
 
出雲大社に寄るのは3度目でしたし、30分後の電車に乗らないと帰りのやくもの時間に間に合わないので、本当にさっと参拝しました。
1年前に雪の中でしたが、来たばかりでしたしね。
 

八足門 重要文化財 1667年創建

 

ムスビの御神像

大国主命が海神から幸魂奇魂を授かる神話の場面を再現している像。

 
急ぎつつウサギちゃんの撮影もうさぎ
 
またいつか来ますね照れ
 
主人の御朱印↓
 
急ぎ足で参拝を済ませ一畑電車の出雲大社前駅へ。
参道のお店に目を奪われたけれど、我慢してスルーしました笑
 
電車の出発まで5分ほどあったので、おトイレに行ったり、駅で保存展示されている日本最古級の電車デニハ50形・52号車を撮影。
毎回もういいかなと思うのに、撮影しちゃう~
 

大社神門駅として昭和5(1930)年に開業し、登録有形文化財に指定されている出雲大社前駅。

駅構内にはステンドグラス風の窓がはめ込まれ、2014年に駅改札や売店など構内の内装木質化を行った駅舎はとても素敵です。

 
 
ちなみに出雲大社前駅から徒歩13分ほどの場所に、旧大社前駅跡があります。
1990年に廃駅となった駅舎は現在保存修理中で(令和7年12月20日までの予定)見学が出来ません。
1度行ったことがありますが、修理が終わったらまた観に行ってみたいです。
 

途中の川跡(かわと)駅で乗り換えし、電鉄出雲市駅まで向かいました。

車内は満席に近くてびっくり目

 
今回の旅では、しまねっこラッピング車両に乗れませんでしたハートブレイク
座席横にラッピングされていたのは、シジミ、エビ、ウナギにアヒル?と白鳥?
『宍道湖七珍(しっちん)』と言う宍道湖で獲れる代表的な7種の魚介類を表す言葉があり、その絵が描いてあるのかと思ったら微妙に違うキョロキョロ
宍道湖七珍:スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、シラウオ、コイ、シジミ(ヤマトシジミ)
それぞれの頭一文字を取り「スモウアシコシ」と覚えるそうです。
 
川跡駅は、北松江線と大社線の接続駅。
 
北松江線の車両の行き先は松江温泉となっていました。
現在は松江しんじ湖温泉駅と言いますが、その前は松江温泉駅、さらにその前は北松江駅と言い、その名残が路線名になっているそうです。
 
電鉄出雲市駅に到着。
この後乗るやくもの時間まで1時間近くあったので、それぞれ買い物したり、観たいところへ行ったり自由行動笑
私は駅ビル内でお土産を買いたかったので、出雲大社で大急ぎの参拝時間としたのでした。
家に着くのは21時過ぎるので、駅弁でも買いたかったけれどほとんどなくガーン
仕方なくパンを買い(それもほぼなかった。。。)途中食べたのでした汗
 
JR出雲市駅16:30発のやくも26号で岡山駅へ。
やくも26号は『緑やくも』の運行とわかっていました。
6月14日の引退前に乗れてうれしかった音譜
 

現在運行している381系特急やくもの「リバイバル塗装車両」は順次終了します。

 

変わって4月6日から運行開始する新型やくも。

山陰のあちこちでポスターや動画を見掛けたのですが、米子駅では車両自体がチラッと見えたんですよね~

私が降りたり通過したホームからは遠くて撮影出来なかったのですが、ゴージャスなカラーでカッコ良かったキラキラ

 
今回買ったお土産はこちら↓
バラパンやラスク、クッキーはお友達や主人の職場に。
のどぐろ醤油やかにみそが楽しみウインク
 
出雲は神在月に行くのがいいかもですね!