日御碕灯台・日御碕神社〜出雲市のマンホールカード(24.2.28) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

木次線に乗って雲南市へ行き、マンホールカードをいただきました。 


出雲市駅に戻り、駅前から出発する一畑バスで日御碕(ひのみさき)灯台へ向かいました。
バス待ちの行列がすごく、明らかに1台では乗り切れないほどの行列であせる
バス2台で同時に出発したのですが、1台は出雲大社までで、もう1台がさらに先の日御碕灯台まで行くバスだったんです。
で、出雲大社までしか行かないバスの方は既に駅前に停まっていて、出発時間までロータリーで停まっている状態だったので、どんどん乗客を乗せて行けばいいのにと思いましたあせる
出発時間になってから出発乗り場に移動し、乗客を乗せていたらどんどん遅れるのにもやもや
中にはスーツケースを持った人もいるし、両替したり色々なので、どんどん乗込ませたらいいのにと思いました~
 
1時間10分ほど乗車し日御碕灯台へ到着、案の定10分以上遅れましたダッシュ
日御碕灯台へ行ったのは7年半振りでした~
 
まずは、日御碕ビジターセンターへ。
 
センター内に、旧大社町(現:出雲市)のカラーデザインマンホール蓋が展示されていました。
実際に設置しているのはノンカラー版だけのようで、カラー版は展示だけみたいですね。
 
こちらでマンホールカードを配布しています。

日御碕灯台(世界灯台100選・日本灯台50選)と町の鳥でもある経島(ふみしま)のウミネコ、グラスボートでクルージングする場面がデザインされています。

 
 
海の周りを歩いて見ました。

日御碕は名前のとおり古くから「日」に縁がある地として知られています。

柱状節理や洞穴がある光景は歩くのがちょっと怖いくらいです。
 
白い灯台が青空の下で映える~
 
 
柱状節理の岩、ちょっと気持ち悪い笑
 
経島はウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されています。
わかりにくいけれど、この日もウミネコがびっしりびっくり
 
鳴き声もすごかった!!
 
ノンカラー版のマンホール蓋はあちことにありました。
 
日御碕から出るバスは1時間半。
まだ時間があるので日御碕神社にも寄りました。
あの大鳥居の先です。
 
詳しいことは拡大して読むか、実際に行って確認して下さいね。
 
日御碕神社の創建は安寧天皇13(紀元前536)年。
みさきさんと呼ばれ親しまれており、主祭神は天照大神と素戔嗚尊。
工芸品の白絲威鎧が国宝に指定されており、建物などはいくつも重要文化財に指定されている由緒ある神社です。
 
上下の2社あり、上の宮を神の宮、下の宮を日沈宮(ひしずみのみや)と称し、2社を総称して日御碕神社と呼びます。
 
 
 
主人の御朱印↓
 
この辺りのお店はほとんどが閉まっていてかなり寂しい状態。
ちょっと心配な寂れ具合でした泣くうさぎ
 
次回の記事で最後です!!