抹茶と和菓子「喫茶きはる」&松江市の歴まちカードとマンホールカード(24.2.27) | オレンジの普通でHappyLife♪

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2015年7月に主人の転勤で大阪へ。
その後は埼玉(東京勤務)→金沢→埼玉(東京勤務)→金沢→大阪と毎年引っ越し転勤生活。
いつまで住めるかわからないので、後悔なく転勤先を楽しみたいです♪

続いて向かったのは松江歴史館。
国宝松江城の東側、堀川沿いに建つ武家屋敷風外観の博物館です。
敷地面積約5,500m²、延床面積約4,200m²と広い博物館で、松江の歴史や文化、城下町の仕組みなどを資料や映像、模型などで分かりやすく紹介しています。



こちらで、歴史まちづくりカードが配布しているので行きました。

館内の喫茶店でひと休み。

松江は京都・金沢と並ぶお茶&和菓子処として有名で、大好きな和菓子もあります。

出雲松江藩10代藩主松平治郷は茶人でもあり、、松江に茶の湯文化を広めたため和菓子処にもなりました。

不味(ぶまい)と号していたので、彼の趣向に合ったお菓子は不味公好みと呼ばれています。


喫茶きはる

職人の方がその場で上生菓子を実演していました。

現代の名工に選ばれた職人、伊丹二夫さんが作られています。


約100坪の枯山水の日本庭園を眺めながらいただけます。

主人は、抹茶ぜんざい(温)。
白玉がいくつも入っていましたよ。

私は、抹茶と和菓子のセットに。
和菓子は「本日の和菓子」の中から選べます。

梅の花の時期らしい、初音と言う上生菓子にしました。
ウグイスに梅の花がちょこんと載ってとってもかわいいラブラブ

どこからみても本当にかわいくって、しかも美味しいんです。
さすが名工が作られた和菓子、甘さとねっとり感とかが絶妙でしたキラキラ
 
他の上生菓子もとってもきれいで美味しそうで迷いましたあせる
季節で変わるので何度も行ってみたいところです。
お砂糖で作った椿と牡丹も飾られていましたよ。
 
1人の男性客が2組と、男女のお客が1組後から来ました。
カフェなどに1人で入るより、見学がてらこちらの喫茶店の方が入りやすいのかも。
松江城のお堀沿いには松の木がたくさん植えられています。
右側は武家屋敷やかわいらしいお店が並んでいます。
松の木の幹と枝の間をすり抜けて通ります~

こちらは小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)旧居。

松江では1年3ヶ月だけしか過ごしていないそうですが、各地に足跡を残したそうです。

以前拝観しているので今回はパス。

小泉八雲は、松江では「ハーン」の綴りからヘルンさんと呼ばれていたそうです。


松江城の周りのお堀を外れたところにある、松江堀川地ビール館へ。

できたて地ビールが立っていただけるところですが、主人ももういらないと生ビール
2階のレストランは土日祝日のみの営業で、平日は団体なら受けつけるとのこと。

こちらでマンホールカードを配布しています。
2023/07/28から配布開始された第20弾のマンホールカードで、ガンダムのでした。
RX-78-2ガンダムと松江城がデザインされています。
今までマンホールカードがなくて、いきなりガンダム?
さすが人気があるのか、すでに6ロット目でした。

実物マンホール蓋は、堀川地ビール館の前に設置されています。

桜がいい感じ桜


もう1種類のMSM-04アッガイと宍道湖の夕日デザインのマンホール蓋は、松江市袖師町の岸公園内に設置されているそう。

島根県立美術館があるところで、以前行っているので今回はパス。

しまねっこが、堀川めぐりしようよと誘っていましたが~
以前乗ったのでまたねお願い

昨日のパートも忙しくて体が限界えーん
ちょうど卒業式だったので、主婦メンバーが少なく、また卒業式終わりのグループが結構来店したので本当に忙しかった。
昨日は9時〜3時間と17時からラストまでのシフトでしたが、午前中3時間の予定が1時間半残業に悲しい
まだまだ忙しかったのだけど、お腹空きすぎだったし、夕方もまた仕事だから一旦帰宅。
気持ちも限界だったし。
そんな感じなのでキッチンの仕込みが追いつかず、夕方〜の仕事では食器洗浄など手伝ったのでやることが多く、体がもうガッチガチ笑い泣き
今日も夜お仕事なので、何とか4時間乗りきるぞ!!