サイコロきっぷで米子に向かい、マンホールカードをもらいました。
米子駅に戻った後は、安来駅に向かいました。
この区間はバスと山陰線が運行していて、料金も同じ200円でした。
行くのはどっちでも良かったけど、米子駅に到着した7分後にバスが出るので(10:45発)バスにしました。
ちなみに普通列車は11:37発(乗車時間10分間)で、その前の11:19発は特急やくも(乗車時間7分間)だったので特急料金760円が掛かります。
乗車時間はほぼ変わらないなら普通で行きたいですね。
ちなみにちなみに、特急やくもは3月16日のダイヤ改正に合わせて全席指定席となり、特急料金が1290円になります
7分間で1490円は嫌だ~
私達は、選択肢がいくつかあって良かったです。バスは11:07に安来駅に到着
鳥取県にある米子駅から島根県に移動しました。
安来らしく、どじょうをアピールするポスターが
11:45発の山陰線普通列車に乗り、お次はJR松江駅に向かいました。
サイコロきっぷは米子駅では途中下車出来ますが、その他の駅では乗り降り不可なので、自腹で切符を買っています。
ランチをするお目当てのレストランに向け歩きます。
松江新大橋
駅から徒歩20分、お腹空いた
京橋川周辺は松江を代表する繁華街の京店商店街。
5代松江藩主松平宣維(のぶずみ)が自身の故郷を懐かしみ、京の都を再現した町並みを作ったのが始まりだそう。
別のサイトには、江戸時代に公家の息女が京の都を懐かしみ、京風の町並みを作ったのが京店の由来と書かれています。
どちらでもいいけれど
昭和7年創業の西洋軒へ。
3組待っていましたが、割と早く席に案内されました
神戸の精養軒で修行をした創業者である先々代のご主人が、創業当時に考案したメニューの1つがカツライス。
そのことから、西洋軒は「松江カツライス発祥のお店」とされているそう。
まずはスープが出てきました。
この量のスープが出る洋食屋さん、なんか久し振りだな。
主人が食べた、タンシチュー&カニクリームコロッケセット。
味見しましたが、カニの身がたくさん入っていて濃厚でした
市の木は松と桜の2種類で、市の花は椿と牡丹だそう。
予定していた1か所は行くのを止め、帰宅も予定より30分ちょっと遅くなっちゃった。
でも帰り方を変更したので、途中の予定の遅れ方に比べたら思ったより早く帰れて良かった
今日のパートは9時から3時間と、17時からラストまでとまたまたWヘッダー。
きついけれど頑張ろう~