金曜日は、あずきさんとあゆぞうさんと京都に行ってきました。
先月はインフルエンザに罹り私は不参加だったので、2か月ぶりのおデートでした
今回行ったのは、京都の宇治市。
今年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台の1つで、今後混むかなと思ってその前に予習も兼ねて行ってきました。
番組のガイド本も買ったので、早く読まないと
ドラマの主役は紫式部で、吉高由里子さんが演じています。
とにかく重い衣装と、文字を書く場面が左利きなのに右で書かないといけなくて大変だとインタビューで言っていました。
京阪宇治駅に着き、お決まりの紫式部像の前でパチリ。
縣神社の大鳥居はとても立派
信号機の装飾が京都らしいですね。
大鳥居の脇に建つ、宇治駿河屋さんでお買い物。
最初、宇治橋の手前に建つ駿河屋さんに入ったらなんか違う
慌てて出ましたが、失礼しました(名前が紛らわしい~)
後で調べたらどちらも創業100年近くで、同じころのようです。。。
買いたかったのは茶の香餅。
高校の卒業旅行でお友達と京都に旅行に来た時に初めて食べ、あまりの美味しさに、滞在中に再度宇治までまた来て買った和菓子です。
その後も何度か買っていますがね。
この日は空いていたからか、ういろうと茶団子の試食を出してくれました
茶壷に入ったお汁粉は美味しそうだし、中に鳥の飾りが入っていて贈答品としても良さそう。
帰宅してから早速いただきました。
が、なんでも最初程感動はないものですね・・・
美味しいですが、ちょっと時間が経っただけでムチッと感が減っているように感じました。
近くの橋姫神社へ。
ひっそりと佇む神社で、全く知らない神社でした。
この辺りでお仕事されていたことがあるあゆぞうさんならではのガイドです。
大化2(646)年に宇治橋が架けられた際、上流の櫻谷と呼ばれた地に祀られていた瀬織津媛を祀ったのが始まりだそう。
橋姫は女神・鬼神で、古くからある大きな橋では、橋姫が外敵の侵入を防ぐ橋の守護神として祀られているそうです。
嫉妬深い神ともいわれ、橋姫の祀られた橋の上で他の橋を褒めたり、または女の嫉妬をテーマとした『葵の上』や『野宮』などの謡曲を謡う謡うとず恐ろしい目に遭うとか
あゆぞうさんお薦めのお肉屋さんで食べ歩きグルメを堪能。
抹茶コロッケが意外にも美味しいとか。
その場で揚げて提供してくれます。
確かに美味しい
ジャガイモと抹茶が合うとは知りませんでした。
抹茶ドリンクとジャガイモ料理も合うのかな
精肉店なんですが、家で揚げて食べられる状態になった揚げ物もいろんな種類が売られていました。
買って帰って揚げるのもいいですね。
この後中村藤吉本店へ行ってみたら、なんと25組待ちで。
さすがに並ぶのは無理・・・でも折角なので、お店を覗いてみました。
あずきさんが行ってみたいと言っていたお店でしたしね。
お庭の松の枝ぶりがすごい
お正月らしい飾りもあっていい時期に行けました。
販売しているお茶の試飲が出来ました。
お茶の色がわかるようにガラスの器でお茶を淹れているのがいいですね。
藤吉熟成と言うお茶をいただいたのですが、とても濃くて少量でも満足。
中身が見えなかったですね↓
曜日限定ですが、「宇治「中村藤吉本店」挽き茶体験と濃茶・薄茶を堪能するお茶づくしプラン
−生茶ゼリイ付き−」なんてのもあるそうです。
何と11880円からだそう
こちらの本店はいつも混んでいるので入れたことがなく、意外にも京都駅店などはスムーズな時間帯もあり、以前まるとパフェを食べたことがあります
2017年に食べた時は1001円だったのですが、今は1601円だそうです
どこも値上げで驚きますよね。。。
記事を書くのでHPを観てみたら、サイト上でもカフェの待ち組数や時間、現在の呼び出し番号が載っていました。
ちなみに土曜日にサイトを観た時の待ち組数は67組でした
昨日のパートは本当に忙しく、働く人が少ないにも関わらず、売り上げが三が日並みの金額でした。ほぼお店の中にいただけなのに、歩数がなんと21000歩超えでした
愉快犯?の仕業なのか信じれない事件もあったのですが、21:40には終わりました。
今日は6時間勤務、頑張ります!