木曜日は、阪神・山陽シーサイド1dayチケットを利用してお出掛けしてきました。
3連休初日だったのでのんびり寝たいと思いつつ、主人とお休みが合うのがこの日だけだったので、この日出掛けることに。
スマホの目覚まし時計はすっかり止まり、40分寝坊しましたがね
大阪梅田駅に行き、阪神電車の窓口でチケットを買って出発
阪神電車は全線、神戸高速線は元町～西代駅間、山陽電車は全線乗り放題のお得な切符で、2400円でした。
梅田駅から山陽電車の終点山陽姫路駅まで片道で1320円なので、往復するだけでも元が取れる切符です。
でも特急でも95分も掛かるので、普通はJRで行きますがね～
でもJRだと片道1520円掛かるので、青春18きっぷ発売の時期とかじゃないと行かないですね。
山陽姫路駅に到着。
電車に『明石・姫路間開業100周年記念ヘッドマーク』が掲出されていました。
左のが大正時代(冬)、右のが昭和時代(秋)のヘッドマークです。
さすが姫路駅、電車が4本も止まる大きな駅でした。
この電車のヘッドマークは、左が令和時代(春)、右が平成時代(夏)です。
路線が複雑でよくわからない
山陽姫路駅を出ると、姫路城が描かれたゴールドポストがありました。
東京2020大会において、金メダルを獲得した日本代表選手等にゆかりある地域の郵便ポストを金色に塗り替えていますが、これは関係がなく、日の出の時間帯、姫路城が朝日を反射し、黄金色に輝いて見えるような色合いにしたんだそう。
この後はサンマルクカフェでモーニングを食べ(記事アップ済)、再び山陽電車に乗りました。
ここでモーニングを食べたのと、朝寝坊したのもあり、この日行こうと思っていたところに2か所間に合わず
しかもその内の1か所は以前も間に合わなかったんですよね
まあ我が家から近いので、もし間に合わなくてそこだけ行くことになってもいいねって感じで、最後に寄ることにしていたのもあるんですがね。
その通りになりそうです
山陽姫路駅から3つ目の飾磨(しかま)駅で網干(あぼし)線に乗換えました。
ちょっと時間があったので駅の外に出てみましたが、何もなかったのでそのまま駅へ戻りました
網干線終点の山陽網干駅へ。
ちなみに、JR網干駅とは3.3㎞、徒歩45分の距離ほど離れています。
折り返しすぐ発車するので、駅の撮影だけして電車に乗込みます。
網干線の西飾磨駅で降りました。
本線と網干線は飾磨駅で乗り換えが必要ですが、その飾磨駅の隣駅です。
このポンポンみたいな飾りはなんでしょうね？
車窓からもあちこちでみえていて、多分この辺りのお祭りでどこもこの飾りをするみたいなんですよね。
今週末から各地で秋祭りが始まるみたいですよ。
この辺りは姫路市です。
姫路市には、飾磨区や網干区といった「区」が付く地名があり、政令指定都市じゃないのに法律的にいいの？って気になって調べてみました。
調べたところによると、これらの「区」は地方自治法に定める東京都の特別区や政令指定都市の区とは違い、同法が施行される以前の1946年3月に、周辺市町村と合併したときに用いた町名の一部なんだそう。そのため姫路市の「区」は、東京都の特別区や政令指定都市の区とは異なり、区役所などはないんだそう。
何かでも紛らわしいですね
西飾磨駅では観光もしたので次回記事にします。
昨日、来週のシフトが出たんですが、9日(月)は祝日なので、シフト入りする人がめちゃくちゃ少なくて。
アルバイトリーダーさんが開店業務から、私が7:30から入り、2人とも16時に終了。
その後アルバイトリーダーさんが18時からラストまで入るみたいですが、16～18時までの2時間は、キッチンとホール合わせても社員の子1人しかいない
シフト入りしてくれる人がいないんですよね。
もう、お店を開けられるレベルの人員じゃない
アルバイトリーダーさんは病み上がりなのにディナーも入っていて、閉店作業まで
月曜日は観たいTVがあって楽しみにしていたのですが、ラストまでじゃなくてもせめて20時くらいまでは私もシフト入りしようと思います。
時間数を気にして「大丈夫だよ」って言われそうだけど、その後4連休だし、お仕事入らせてもらおうと思います。
そのシフト表をみたら寝付けなくなったし、本当にイラっとした