藤田邸跡公園を散策した後は大川沿いの櫻宮橋を渡り、対岸に向かいました。
対岸に着くと、春の桜の通り抜けで有名な造幣局があります。
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5年位前に前を歩いたことがありましたが、その時は開いていなかったんですよね。
この日も閉まっている、または予約制だと思ったら、開いていました。
では、入ってみましょう~
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体温チェックをし、代表者が名前などを記入し、バッジを受け取って見学開始。
桜の木が並ぶここが通り抜けられるのか~
来年は公開されるといいですね。
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さくら名所100選の地碑
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創業当時のガス燈
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こちらの建物が、造幣博物館となっていました。
入口からはちょっと歩きました。
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造幣局は今年で創業150周年なんですね~
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大時計
明治9(1876)年6月に工作方技師大野規周氏が製作したもので、当時の工場正面に取り付けられていたそうです。
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館内の展示は3階まであり、驚くほど見ごたえがありました。
気になるものが多かったですが、目に留まったものをいくつか撮影しました(撮影不可のものにはそう表示あり)。
3階には古代に作られた中国貨幣や日本の貨幣・富本銭・和同開珎・皇朝十二銭・大判・小判や地方貨幣、現在流通している貨幣・記念貨幣や世界各国の様々な貨幣が展示していました。
こちらは小判を作っている様子を再現した模型
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造幣局の見学施設は3か所あるそうです。
偶然にも同じ日の午前中に訪問していたブロガーさんがいました、びっくり![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
私は午後訪問しましたが、午前中だったらお会いできたのかな~
記事をリブログさせていただきます。
って、お土産の量がうちより多い~
造幣博物館
〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1-1-79
開館j時間:午前9時~午後4時45分(入館は午後4時まで)
休館日:毎月第3水曜日、年末年始、桜の通り抜け開催期間
入館料:無料
入館料:無料
大阪メトロ堺筋線・谷町線南森町駅下車徒歩約15分、JR東西線大阪天満宮駅下車徒歩約15分
大阪シティバス桜の宮橋停留所下車すぐ